皆様の住宅の原因不明の雨漏りは毛細管現象（もうさいかんげんしょう）による雨漏りかも知れません。毛細管現象とは隙間の小さい場所に雨水が入り込んだ際、少量の水量で雨水が上昇していく現象を言います。実際に毛細管現象による雨漏りの事例は多く、雨漏り箇所を特定するのには時間がかかります。そんな毛細管現象による雨漏りの仕組みなどを絵を使用してご紹介させて頂きます。

今回は滅多にお目にかかれない珍しい工法をご紹介させて頂きます。通常、ベランダや屋上で使用する材料である塩ビシートを傾斜のある勾配屋根(こうばいやね)に施工されてあるマンションがありました。現場の様子をご紹介させて頂きます。

今回は屋根、外壁塗装を行う上での天敵、シリコンコーキングが塗ってある住宅の問題点と解決方法をご紹介させて頂きます。シリコンコーキングは雨漏りを止める為にはとても便利ですがどんな塗料も弾き返します。一般の方もホームセンターで手軽に手に入れる事が出来る為、外壁に塗られている住宅をしばしば見かける事があります。しかしシリコンコーキングを塗った面に対策もせずに塗料を塗ると必ず、数日で剥離します。そんなシリコンコーキングが塗られてある外壁を塗装する方法を解説して行きます。

今回は屋根の応急処置をご希望の方へコラムを書かせて頂きます。皆様はブルーシートのかかった屋根を拝見された事はありますか？ブルーシートがかかった屋根は雨漏りしていたり、屋根瓦がズレていたり屋根に何らかの症状を抱えている住宅の応急処置後の様子になります。今回はブルーシートがかかっている住宅の一例を紹介させて頂きます。

台風が多くなる季節になりました。各地では様々台風による被害に注意が必要です。日本で一番台風被害が多い地域は沖縄県です。そんな沖縄では土の様な台風対策が行われているのでしょうか？御問い合わせ0120-99-7817

今回はカーポートのテラス屋根が破損してお困りの方に見て頂きたい記事を書かせて頂きます。カーポートや波板の破損でお困りの方よりご連絡を頂く事が弊社では度々あります。悩んでいるけど、どこにお問い合わせをすればいいか分からないといったお客様の為に、同じような事でお悩みのお客様がいるという事を知って頂きたく思います。では、一例をご紹介させて頂きますので、ご覧下さい。

今回は屋根メンテナンス不要の高耐久屋根材ディーズルーフィングのご紹介をさせて頂きます。日本と立地や気候でよく似た環境のニュージーランドで生まれたこの材料は現在、日本でも様々な屋根で活躍しております。板金ベースですので、軽量で高耐久、さらに遮音性、遮熱性に優れている欠点の少ない屋根材です。私、個人としても自信を持ってオススメ出来る屋根材ですので、ご紹介させて頂ければと思います。

今回ご紹介させて頂くのは、雨風から住宅を守る屋根の下葺材「Pカラーシリーズ」と「粘着系」のルーフィングです。「LRシリーズ」「タディスシリーズ」と並び幅広い地域で使用されている人気シリーズになりますので、その特徴や性能を紹介させて頂きます。

改修工事に使用される屋根の下葺材「タディスシリーズ」についてご紹介させて頂きます。改修工事では片面粘着ルーフィングと呼ばれる片面に粘着性がある下葺材を使用する事が多いです。特に屋根カバー工事といって既存の屋根の上に屋根を被せる工事を行う際は既存の屋根の上に片面粘着ルーフィングを使用します。「タディスシリーズ」は片面粘着ルーフィングの材料が多くカバー工事の際に多く用いられているシリーズです。そんな「タディスシリーズ」のルーフィングをご紹介させて頂きます。

今回は屋根の縁の下の力持ち下葺材のご紹介をさせて頂きます。防水紙とも呼ばれる下葺材は屋根瓦の下に施工されているシート状の材料です。瓦内部に侵入した雨水を建物の外側に流す役割をしています。実質雨風から住宅を守っている一番の働き者です。そんな下葺材の特色や種類をご紹介させて頂きます。

住まいの屋根は瓦、金属板、住宅用化粧スレートなど、様々な仕上げ材で葺かれております。屋根の仕上げ材は建物を印象づける大切な顔の一部となるだけでなく、日射や雨風などから人や建物自体を保護する重要な役目を果たしています。ただし雨水については仕上げ材だけで100％防ぐ事が出来ません。そのため通常、瓦などの下には下葺材と呼ばれる防水のためのシートが敷いてあり、瓦などの隙間から入り込んだ雨水をこのシートが遮断することで、雨水が建物内に浸入するのを防いでいます。

葛城市新庄町であった雨漏りの事例をご紹介させて頂きます。度重なる雨漏りで天井板が落ちてしまった家の様子をご紹介させて頂きます。天井板が落ちたので、屋根工事と共に内装工事も施工させて頂く事になった事例になります。写真を交えて解説させて頂きますので、ご覧下さい。

奈良での雨漏りの事例をご紹介させて頂きます。雨漏りでお困りの方はたくさんいらっしゃいますが、重度のものから軽度の物まで様々あります。初期段階で雨漏りを発見すると対処が簡単である事が多く、重傷レベルになると骨組みから交換せざるを得ないケースもあります。発見した状態と対処方法をご紹介させて頂きますので、ご覧下さい。

今回は昔ながらの木造建築の構造を名古屋城の模型写真を使用して解説して行きます。建築物の構造を知ることによりメンテナンスの重要性や雨漏りが起こった時の対処方法などを考えられるようになると思います。昔ながらの建築をご覧下さい。

今回は化粧スレートの屋根の作り方と屋根の構造をご紹介させて頂きます。屋根についての知識を広く持つことで必要なメンテナンスを行い住宅の長寿を低コストで実現しましょう。お問い合わせ：0120-99-7817