雨風から住宅を守る屋根の下葺材「Pカラーシリーズ」
今回ご紹介させて頂くのは、雨風から住宅を守る屋根の下葺材「Pカラーシリーズ」と「粘着系」のルーフィングです。
「LRシリーズ」「タディスシリーズ」と並び幅広い地域で使用されている人気シリーズになりますので、その特徴や性能をご紹介させて頂きます。
合成繊維不織布を主基材とし、改質アスファルトを使用した「脱ラグ原紙」ルーフィング。
Pカラーシリーズの最上級品で、強度・寸法安定性等が優れる改質アスファルトルーフィングです。
汎用タイプの改質アスファルトルーフィングとして、優れた基本性能とコストパフォーマンスを誇る下葺材。
勾配屋根に使用される屋根下葺材として、圧倒的な実績を誇る汎用ルーフィング。
表面塗装により塁打線がくっきりと見え、夏場のべたつきを抑えます。
PカラーMは積雪寒冷地用として、Pカラーに改質材を混入し、低温時での立上り折れ防止や釘穴シール性の工場を図っています。
表面が特殊加工されており、高いノンスリップ性能と撥水性能をは懲ります。
強度に優れた合成繊維不織布に高品質の改質アスファルトを使用した粘着層付ルーフィングです。
ルーフィング同士の重ね部分も密着されるため、雨水が浸入しにくく緩勾配屋根に最適です。
強度に優れた合成繊維不織布と改質アスファルトを使用した粘着層付ルーフィングです。
厚みがあり、高い防水性能を誇ります。
以上が「Pシリーズ」「粘着シリーズ」のご紹介になります。
主に使用されている下葺材はご紹介させて頂きました。
屋根の働き者である下葺材ですが、外壁にも下張材というのがあります。
仕上げ材以上に重要な役割をしているので、下葺材のちょっとした知識があれば、屋根工事や外壁工事の際は安心して業者選びが出来そうですね。
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