大和郡山市にお住いの方が、事務所にご来店されました。「数年前に中古の家を買ったのですが、最近飛び込みの営業の業者に、屋根が傷んでいるので、葺き替えた方がいいですよ」と言われたそうです。「子供がいるんですが大丈夫ですか？」と申し訳なさそうに話されましたが、「大丈夫ですよ！」とキッズ…

皆様　こんにちは(^^)/街の屋根やさん　奈良南店　　湯本です。塗装工事というと、「ペンキで塗って綺麗にしてくれる工事」というイメージではないでしょうか。工事予定期間が3週間から4週間ほどと聞いて、「長いなぁ~」と思われたかもしれません。しかし、塗装工事は、ただ塗っておしまいでは…

今回ご相談いただいたのは、桜井市のこちらのお宅です。8年前に光触媒で塗装されたそうです。「光触媒」ってご存じでしょうか？光触媒とは、太陽や蛍光灯などの光が当たると、その表面で原料として含まれる酸化チタンが紫外線に反応し、強力な酸化力が生まれ、光触媒作用という化学反応を起こし、塗膜…

今回調査に行ったのは、橿原市のお家です。2階のベランダの波板が、強風で飛んでしまったそうです。ポリカーボネート波板を貼っておられました。「ポリカ」の略称でよくご存じだと思いますが、ポリカは軽量・耐久性・耐衝撃性・耐候性・価格という点で優れており、多くの波板屋根に使用されています。…

今回雨漏り調査の依頼があったのは、生駒市にある工場です。「工場内の1か所ではなくあちらこちらで雨漏りしています。」と話されていました。以前に雨漏りした時には、屋根の部分補修を行ったそうです。工場で使われている屋根は一般の住宅や建物とは異なり、耐久性や耐火性に優れています。おもに工…

安堵町にある工場の方から雨漏り調査のご依頼がありました。早速お伺いしました。いきなりですが、壁に目が留まりました。「真っ黒！！」カビと苔が大量に繁殖していました！鉄部は錆がでていました。屋根はどんな状態になっているのか・・・不安です(/ω＼) 屋根は波型スレート屋根で…

王寺町から「以前に雨漏りがひどくて修理してもらったんですが、先日の雨でまた和室の天井に湿ってる跡が出来てしまって」数年前にボタボタと落ちる程の雨漏りがあり、修理してもらったそうです。修理して安心されていたのに、また同じところから雨漏り・・・これはショックですよね。ですが、こんな症…

河合町のお客様です。「物置の天井から雨漏りしている」とお問合せ頂きました。お伺いしてみると、かなり大きな雨ジミがあります。先日の大雨で雨漏りしてしまったそうです。突然こんなシミができたら、誰だって不安になりますよね。 物置の屋根は瓦棒屋根です。雨漏りしている部分の真上に、排水口が…

田原本町の築40年のお家です。樋に穴が開いています！雨樋は、住宅において非常に重要な意味を持つパーツです。雨樋は建物に後付しており、雨水の重さに耐えるために、主に軽量のプラスチック材・板金材でつくられています。ひと昔前は銅製の樋も使われていました。銅は錆に強く穴は空かないと思って…

今回　屋根の補修工事をさせていただく三郷町の工場の屋根です。築35年以上経過しているのにも関わらず一度もスレート屋根の塗り替え工事をした事がなかったそうです。スレート屋根は、表面の塗装が防水効果などを担っており定期的にスレート屋根を塗り替える必要性があります。スレート屋根の劣化が…

皆様　こんにちは(^^♪街の屋根やさん　奈良南店　湯本です。いつもは現場の様子をご紹介していますが、今日は少し視線をかえて！事務所の雰囲気を皆様に知っていただきたいと思い、事務所の様子をご紹介します。業者の事務所に訪問する機会はあまりないですよね。問合せもお電話やメールで頂く機会…

三郷町のご相談のあったアパートです。マンション管理人さまからお電話があり、「アパートの住人から雨漏りがしているのでどうにかして欲しいと言われています。見に来てもらえませんか？」とのことでした。雨樋はその名前の通り「雨水を運ぶ樋」のことで、屋根で受けた雨水を地上や下水へと運ぶための…

三宅町からお問合せがありました。「壁のシーリングがひび割れています。補修をお願いします。」とのことでした。お家にお伺いしたところ、コーキングのひび割れが目立っていました。コーキングとは、サイディング外壁であれば壁と壁の継ぎ目（隙間）に充填されているゴムのようなもので、シーリングと…

宇陀市で屋根の塗装と一緒に外壁の塗装も行ったお家の雨戸の塗装を行っています。雨戸は、外壁のように外へむき出しの状態になっているため、紫外線や雨風を常に受け止めています。そのため、見た目が汚れてきたり、金属製の雨戸が多いためサビが発生するなど、年数を重ねるごとに劣化が進んでいき、見…

上牧町のベランダの様子です。タイルを敷いていますが、表面は黒ずみ汚れが付着しています。 こちらが断面です。断面をよく見ると、かなり劣化が見受けられます。 ご提案内容 下地の状況があまりよくないとき、下地が水分を含んでいる恐れがあるときは、新しい防水層は【絶縁工法】を提案させていた…