屋根塗装とカバー工法どちらがいいの？

屋根塗装とは？？


屋根塗装とは既存の屋根を高圧洗浄を行い仕上げる作業です。　屋根塗装を行っているのと行っていないのとでは室内の温度などまた耐久性が違います（耐久性は約２０年）

屋根塗装は塗装できる条件がございます。

まずは室内が雨漏りしていないか？　（室内が雨漏りしている場合は屋根からの屋根材の割れなど、下地が雨水で腐食している場合はできません。）

屋根材の割れが多すぎる（１カ所などはコーキングで補修可能）割れが多い場合は屋根塗装は行えません！

カバー工法とは？

カバー工法は既存の屋根材の上から新しい屋根材を被せて行う作業！（断熱性も上がり、室内の温度もかなり変わります。現在の屋根材の耐久性がかなり高すぎるので耐久性が40年以上）

カバー工法工事の条件は？　　弊社がカバー工法の提案にさせてもらう場合は！

屋根からの雨漏り！　屋根材の無数の割れ！　長期的で見る場合でも割れがなくても築年数２０年～35年以上の住宅のお客様などカバー工法にしてもらいたいとのご相談も聞きますが、全然いけます！


耐久性は屋根塗装・カバー工法どちらがいいの？？
皆様気になる耐久性ですよね！

答えはカバー工法です。屋根塗装とカバー工法の耐久性を比べた時に耐久性は倍違いますね！　例・屋根塗装は１５年～２０年　　カバー工法の場合は40年以上

金額も大幅に変わります！長期的に見るのが一番おすすめです！

では屋根塗装の作業内容に入ります！！

高圧洗浄作業！　

屋根塗装を行う前に必ず行うのが 高圧洗浄 です。長年の雨風や紫外線によって、カラーベスト屋根には以下の汚れが付着しています。　

高圧洗浄は塗装の基本になります！　高圧洗浄を丁寧に行うかどうかで、塗装の耐久性は大きく変わります。密着性や耐久性など大幅に変わりますので高圧洗浄は塗装の一番大事な作業になりいます。

同じ塗料を使っても「高圧洗浄の質」で耐久性は大きく変わるのです。

高圧洗浄は屋根の場合は下から上に汚れを落としていきます。

カビ苔が雨樋で詰まっているので高圧洗浄で落していきます！

 

タスペーサー設置　雨漏りリスク防ぐ！

塗装による屋根材の密着を防ぎ、雨水の通り道を確保していきます。　屋根材の隙間などに挟み込みます。

屋根材は長年の劣化で屋根材の隙間がかなり広がれます。その場合はタスペーサーは設置できません！

もともと屋根材の隙間から雨水を逃がす構造になっています！　雨水が屋根材の下に滞留 → 雨漏りの原因に繋がりますので、タスペーサーで雨水逃がしていきます。

マイルドシリコン遮熱型！　これはかなりおすすめ塗料！

大同塗料のハイルーフマイルドシリコン遮熱型　弊社はこちらの塗料を使って屋根塗装を行います。

一般住宅の屋根　瓦屋根　工場の屋根などすべてこちらの塗料を使って塗装行っています（現場の状況で塗料が変わる場合もございます）

こちらの塗料ははじめから下地のシーラーなど不要！　マイルドシリコンはいきなり仕上げができる塗料になります。
密着性がかなり高く！高圧洗浄をきっちり行えば剥がれることはありません！

弊社もこちらの塗料で何軒も塗装を行っていますが剥がれのクレームは一切ありません。

耐久性は約20年くらいありますね！　　

遮熱効果がありますので、熱を弾く効果があり、室内の温度を和らげます。真夏の室内かなり快適に過ごせるようになります。


１回目は吹き付け作業を行います！　２回目ローラー作業を行います！塗膜を分厚くしていきます！

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