茶色くなっている部分はもらい錆です!
もらい錆とはそのまんまでメッシュ部分の錆が
屋根に流れて跡になっています!
仕上げても早い段階でこうなる可能性は高いですね❕❕❕
サビていて
腐って無くなっている部分がありました!この部分は屋根の先端部分です!
アルミパテで補修をしてから仕上げていきます!
弊社は耐候背の良いシリコン樹脂で仕上げをして行きます!
それと錆止めを塗布しますがその前の工程として
錆固定材という材料を塗ります!
錆固定剤フェリックス117は、キレート配分子を特殊変性エポキシ樹脂の骨格中に付加重合した樹脂の骨格中に付加重合した樹脂を
主成分とする下地処理軽減を目的とした被膜形成型プライマーです。
従来の防食塗料は、塗膜性能を充分発揮させる為に高度な下地処理が不可欠とされ、この下地処理に多大な時間と経費が費やされています。
フェリックス117は、高度な下地処理が不可能な場合など、残された錆面(第2~3種ケレン程度)に化学反応させ安定化することにより、強力な防錆効果を発揮致します。
難しい言葉ですが要は、
錆は広がって行くのでそれを阻止する材料です!
錆が広がらないように死滅させます!
塗って乾くと錆が死滅するため、黒くなります!
シリコン樹脂についてですが塗料の成分は、合成樹脂(主材)、顔料(着色料)、添加物(機能性の追加)の3つから作られています。
これらの材料が異なると、色が違ったり性質が違ったりします。
塗料に何も混ぜることなく単体で塗装できる塗料が1液型塗料で、2つの塗料を混ぜてから塗る塗料が2液型塗料です。主剤A液と硬化剤B液とを混ぜて使うタイプです!
1液型は使い回しが出来るタイプで2液型はシンナーなどで希釈する溶剤系塗料がほとんどです。
塗料の耐久性を求めるなら、2液型の塗料を使います。
1液型は私の主観ではありますが使い回しが出来て風呂のお湯でとれるくらいといった方がわかりやすいです!2液型はそうそう取れません!
強いシンナーでとらないといけないくらいと思ってください!朝から塗って夕方お風呂に入って取ろうとしても取れません( ´∀` )
2液型塗料は指定された通りの材料を混ぜて使わないと、塗料が定着しないなどの施工不良が起こります(そんなことが起きた事はありませが)
また、2液型塗料は基本的に溶剤系の塗料となっています!
1液型の塗料は
価格が安いですが、
耐久性は低い傾向があります。2液型塗料は価格は高いですが、
耐久性も高いです。
外壁など環境が過酷で塗料が劣化しやすい場所には、2液型塗料を使用します。業者が使用する塗料も、ほとんどの場合2液型塗料です。
とは言え、近年は水性塗料でも2液型の溶剤系塗料に劣らない耐久性がある商品も販売されています。
弊社では2液型のシリコン樹脂を使用します!
”街の屋根やさん 奈良南店”では、工場の塗装や戸建てやマンションと幅広く施工しております❕
お気軽にお問合せしてくださいネ❕❕❕
0120-99-7817です‼宜しくお願い致します!
最後までありがとうございました!