大和高田市にて築30年以上住宅の屋根・外壁・ベランダなど徹底解説！
2025.08.12
目次 【表示】 【非表示】 お問い合わせのきっかけ！！ 外壁のチョーキング現象などコーキングの劣化！！ 水切りの色褪せこちらも塗装！ 直張り工法 ベランダ現状！ウレタン防水！！ カラーベスト屋根の現状！！ 破風板の現状！クラックが多い！ お問い合わせ内容はこちら！！ お客様の声…
大和郡山市でカラーベスト屋根カバー工法！スーパーガルテクト工法とは？
今回は築年数30年以上の２階建てのお家のお客様より「外壁の塗装と屋根のカバー工法で現場調査じに提案させていただき今回はカバー工法の施工方法」の説明などスレートの状態や棟部分や全てスーパーガルバリウムに変えさせていただきましたので徹底的に解説させていただきます！
屋根カバー工事,屋根材(金属),屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル)
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 屋根カバー工事,屋根材(金属),屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル)
- 施工期間
- 2日
- 使用材料
- スーパーガルバリウム鋼板
- 築年数
- 30
- 工事費用
- 160万（足場あり）
それではカバー工法の作業にいよいよ入ります！
まず初めに防水紙の貼り作業をしていきます！
ステープルで止めていきます！雨水や強風で浮かないように間隔を開けながら固定していきます！
ガルバリウムは断熱材がなく！ウレタン断熱材があり、高断熱・高遮熱性で夏場などかなりあついですよね！
熱を吸収しませんし！冬場は熱を逃がさにがさないので！かなり最強に近いですよね！
耐久性の比較：ガルバリウム：約15～25年 スーパーガルテクト：約25～40年 倍違いますよね！弊社はスーパーガルテクトはかなりおすすめしていますね！
ビスで固定するとビスの隙間か雨水が進入しますので、
シーラーテープで固定すれば、粘着力もかなりありますので飛ぶ必要はありません！
板金をカバーをする際に板金の上からビスを打ちこんで固定する業者がいますが、意味がわかりません！
現場調査で雨漏りしてきているとのお問い合わせで向かい棟部分の板金をビスで固定しているので！
そのせいで雨漏りしているお家がかなり多いです！
板金にビスを打ち込むとビスの隙間から雨水が進入し雨漏りに繋がります。
この場合はコーキングで固定すれば雨漏りすることがございません！
現場調査にお伺いさせていただいているお客様にカバー方法の提案はかなり多いです！
今回のスーパーガルテクトの屋根材は今の支流です、ガルバの上位互換なので高断熱・高遮熱や耐久性などかなりいい性能を持っています！
弊社もかなり工事をしてきていますが！カバー工法の場合はスーパーガルテクトはおすすめの屋根材です！
新築の場合はガルテクトにすると初期費用が高いのでおすすめできません！
注意事項：カバー工法はどの屋根でもできるわけではありません！特に瓦屋根はできません！カバー工法は屋根の上にさらに屋根なので重さは増えますよね！瓦屋根の場合、瓦自体が重いのでその上にさらにはできません！スレート屋根でしかできません！
お家の屋根の葺き替えや、カバー工法など工事を依頼される方は弊社が全力でサポートいたします。
弊社では現場調査・お見積りは無料で行っています。
お客様の不安・悩みなど街の屋根屋さん奈良南店が全力でサポートいたします。
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