2024.10.24
大和郡山市にて落ちた棟板金の釘 スレート屋根を無料点検しました 大和郡山市にお住いのお客様から、「庭に、釘が落ちているのを見つけたのですが屋根の点検をおねがいします」とのお問い合わせがありました。早速現場調査をさせて頂きました。実際に庭に落ちた釘を見させて頂きました。スレート屋根…
大和高田市I様邸です!このお家も詐欺被害にあう寸前でした!
2021年の暮れに中古物件を購入してから翌5月を過ぎて職人風の人が訪ねてきたらしいです!ピンポンがなって出ると作業着を着た人が立っていて”屋根の板金が飛んでいるので雨漏りがするので直した方が良いですよ”って言ったらしいのです!
そんなこと言われたら心配になりますよね!屋根の上なんて見えないしで点検を依頼する事にしました!計5社に見てもらったらしいです!
5社ともいう事が違って何を信じたらいいか分からず弊社が最後に選ばれました!
その上で今年もそういう業者が訪問してくると思うので騙されないようちょっと説明するので最後まで読んでください!騙されたい場合は読む必要はありませんが(笑)
最近流行っている悪徳業者の手口を言いますね!『点検商法』や『指摘商法』ってどんな手口かと言いますと点検商法に関しては、古くからシロアリ駆除の悪徳商法などとして有名で、住宅リフォーム関係の消費者トラブル相談では、この手口に
引っかかって騙せれ法外なお金を取られたという被害が非常に多いと言われています。
さらに最近では、大型台風などを原因として『指摘商法』と呼ばれる詐欺手口の相談が急増していると言われています。一昨年関東であった台風被害の報道でも、多くの住宅が屋根被害に困っている中、屋根修理に法外な費用を請求されたと
いった報道が盛んにされていたのは記憶にありませんか?ここで『点検商法』と『指摘商法』がどういった手口なのか、その詳細をご紹介しておきます。
屋根の点検商法とはどういったものか?昔
から住宅リフォーム関係の訪問販売で使用されているのが『点検商法』と呼ばれる手口です。この手口は、「近くで工事をしている」「このエリアを回っているので安くできる
」などという名目で、
突然屋根修理業者や塗装業者を名乗る人が訪問してくるものです。この場合は、はしごなどの道具があるから、『無料』で屋根の点検を行いますなどと言ってきて、施主様が
「無料なら見てもいいですよ
」と答えて
屋根に上げてしまうというケースが多いです。そして、業者を屋根に上げてしまうと、上で撮影したという写真を見せてきて「屋根材が割れている」「屋根材がズレている」という理由で屋根修理が必要だと言ってくるのです。
実際に近年では、弊社も「訪問販売業者に点検してもらったら屋根修理が必要だと言われたのですが、一度見てもらえますか?といった問い合わせが増えています(多い月で30件以上)
今年も何かしらあると思いますので注意をして下さい!
もちろん、点検した結果、修理が必要な場合もありますが、以下のような状況の屋根も少なく無いのです。
点検してみた結果、特に修理の必要がない屋根も多いです。こういった場合は、悪徳業者はそのお宅の屋根によく似た他の屋根の写真を用意しておき、それを見せられたということが考えられます。
住人さん自体が屋根に上がれないということを使って、うその報告をするわけです。実際に上がることは出来ないのでそういう事が平気で言えるのです!
また実際に破損や不具合が見つかったものの、屋根材の割れ口がまだ新しい・・・台風での被害とは考えにくいなど、屋根に上がった業者が故意に破損させたと考えられる症状も少なくありません。
こういった手口を使う業者はかなり悪質だと言えます。実際に昔からありますが最近増えてきています!
不用な工事をしなくても済むという場合もあります。しかし中には、数万円の工事と説明し「近くに止めている車に道具があるので、すぐに修理出来ますが修理
しましょうか?」などと言われてしまって、
そのまま工事を依頼するパターンもあるようです。こういった場合には、不用な工事に無駄なお金をかけてしまうことになるわけです。
悪徳訪問販売は、少額詐欺の場合もありますので、いくら『無料』と言われても、突然訪問してきた業者を屋根に上げるのはやめて置いた方が良いでしょう
。
いつも相談して工事してもらっている業者がいるので大丈夫と答えて下さい!
次に多いのは『指摘商法』です。近年では、この指摘商法による屋根修理の詐欺被害が急増していると言われています。指摘商法に関しても、点検商法と同じく屋根業者や塗装業者を名乗る人間が突然訪問してきます。
点検商法との違いは、より信ぴょう性を持たせるため、あなたの家の屋根がすでに破損しており、それを伝えに来てあげたというスタンスをとるのです。例えば、近くで工事をしている業者を名乗り、
「現場からお宅の屋根が破損しているのが見えたので雨漏りするかもしれない』のでなど、親切に教えてくれているというように無理に近づいてくるため、信用してしまう方が多いのです。
また、この手口の場合「近くで工事をしている」という前提条件があるため、「近くに車を止めていて道具があるのですぐに修理しましょうか?」というセリフも親切で言ってくれていると聞こえてしまうものです。
大掛かりな工事になると、近くの工事で使用している足場を利用するので、足場代を安くできますなどと、お得感まで出せる手口になります。
指摘商法も点検商法と同じく、住人さんが屋根の上を確認できないことを良いことに、「もう不具合が出ているから、放置していると大変なことになりますよ」などと不安を煽ってくる詐欺手口となります。
特に、台風などが過ぎ去った直後であれば、その指摘により信用性が載せられてしまうため、つい契約してしまうという方が増えているようです。どちらにせよ、
突然訪問してきた業者とその場で契約するのではなく、金とした地業者にも屋根の点検を依頼しましょう。
悪徳業者の共通点を知っておきたいですね!
こういった手口に騙されないようにするには、「突然訪問してきた業者を屋根に上げない!」「普段から屋根の状況を自分でも確認しておく」「その場で工事を依頼するのではなく、他の業者にも点検を依頼する」などと言った対応が非常に重要で
す。特に、屋根に何らかの問題があった際、すぐに相談・信用できる業者を作っておけば、指摘商法で「既に不具合がある!」と言われても、「以前から頼んでいる業者に頼むので大丈夫です」と断ることができるようになるでしょう。
他にも、悪徳業者にはいくつかの共通する特徴がありますので、その特徴を覚えておくということもとても大切です。
突然訪問してくる業者には要注意!
「近くで工事をしている」「屋根が飛んでいる」などと言って悪徳業者は突然訪問してきます。屋根修理は、HPなどで広告を出し、お客様からの問い合わせをもとに点検・修理を行う方が圧倒的に効率的です。
それにもかかわらず、エリアを決めて全世帯を訪問するような営業方法を採用するのは、HPなどに情報を出せない後ろ暗い理由があるからと考えた方が良いかもしれません。もっと言えば経費をかけずに儲けていく手法です!
はしごや修理道具がたまたまあるのは普通に考えれば明らかにおかしいですよね。どんな工事が必要か分からないのに、持ち歩くわけはありません。因みに、このセリフの不自然さを無くすため、「近くで工事をしている」などというのでしょう。
悪徳訪問販売業者の多くは、名刺を渡してきません。「検討して連絡するので」などと前向きな返答でも名刺を置いていかない業者があるほどです。そもそも、訪問時点で名刺を出して会社名や名前を言わないような業者は信用しない方が良いで
す。
悪徳業者の特徴はとにかく屋根に上がろうとするのです!悪徳屋根業者を屋根に上げてしまうとおしまいです。故意に屋根を割るような業者がいるほどです。私も実際に見たことがあります!
突然訪問してきた業者は、絶対に屋根に上げてはいけません。悪徳訪問販売業者は、共通する特徴を持っています。これを知っておけば、「この業者は怪しい」と判断できるようになると思いますので、ぜひ覚えておきましょう。
チラシや最近では電話(ポータルサイト)も詐欺的に思います!チラシで奈良県1位とか奈良県№1とか書いてる業者は殆どが偽物です!
弊社も大手の百貨店に電子公告を入れる時、その根拠をメーカーから書類請求して百貨店と広告審査会がこれでいいか?と言って審議してそれから伝告に載せてもらった経験があります!地域№1って言うのには気を付けて下さい!
最近では経費をかけず自社職人がいると言って安く一人親方を使って儲けている業者もいます!お金だけなので気を付けて下さい!
”街の屋根やさん 奈良南店”ではキチンとした仕事は当たり前でやっているので是非お声かけしてください!経験豊富で実績もあります!是非、宜しくお願い致します!
0120-99-7817です!最後までありがとうございました!
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