2024.07.04
大和郡山市工場 雨漏り調査 大和郡山市にある工場長さんから「雨漏りしていて商品の上に雨が降って跡が出るので早急に対応してほし」とのご依頼があり雨漏り調査をさせて頂きました。雨漏り調査をする為に雨漏りの原因であろう屋根に登らせてもらったのですが壁も屋根も塗装した形跡があったので工場…
河合町○○様の戸建てです!お客様は現在は仕事で福岡に在住でして実家が川合町だと言う事です!川合町に帰ってくるの当たって実家の外壁や屋根が傷んでいること
に気が付いて任せて安心な業者を探していて
弊社を見つけてくれました!一度、お会いをして点検の内容や見積もりの内容を全て聞いたとき分かりやすい説明と現場経験が豊富な事を知り工事依頼を決めました!今の住まいが遠い為、心配があったので任せられる業者を探していたら
ぴったりの業者がいて大変満足しています!
高圧洗浄です!かなりカビやコケが付いています!23年間、何もしていなかったので汚れは凄かったです!黒いのがカビですね!全体にカビが繁殖している為、かなり綺麗に洗浄をして行きます!
壁部分のポストから伝ってくる雨水が塗膜を浮かせていると考えられます!下地をきちんとしていたらこのような状態にはなりません!こんな当時はシーラーをきちんとしていないでしょうね!
材料で食いつきがよくガチガチに固まる下地材です!
カチオンシーラの下地調整が完了したらシーラ
ーを塗っていきます!シーラーとはボンドみたいな存在だと思ってください!この作業はかなり重要です!上塗りをして行く工程の中でこの下地がないと捲れる可能性が高くなってしまいます!
シーラーが完了すると微弾性フィラーを塗っていきます!白くなった部分が微弾性フィラーです!一番上の部分を天板と言いますがこの部分は防水系の下地を塗ります!塗装=防水と思われがちですが違います!
雨水が溜まって中に浸透していくのを防がないといけません!
シーラーについて少し!
一般的には築年数が10年後くらいで行われることが多い外壁の塗り替えです。そのくらい経過すると、外壁は想像以上に雨風や紫外線によってヒビ割れや色あせなどのダメージを受けています。
そんな外壁の防水性を蘇らせ、ダメージを修繕すると同時に補強することで、家の劣化を防いでくれるのが外壁塗装です。
だから外壁塗装は、建物の外観を美しくするだけでなく、建物を保護し、長持ちさせるという大切な働きがあります!
弊社では外壁塗装では下塗り1回(シーラー)、中塗り1回(微弾性フィラー)、そして上塗り2回(トップコート)の合計4回の塗装が行われます。では、なぜ4回もの工程が必要だと思いますか?
それは、仕上げ用塗料である中塗り・上塗り用塗料には密着性がほとんどないから。そのため、外壁にこれらの塗料を直接塗装してもしみ込んでしまい、
しっかり密着できずにすぐ剥がれてしまいます。経験上、昔の家は捲れるって言うのがあります!
下塗り塗料はそんな中塗り・上塗り用塗料を外壁にしっかり定着させるために必要なのです。
シリコン仕上げの1回目の上塗りと2回目の上塗りです!分かりやすく色を変えて塗っています!雨が直接かかる天板部分は防水系下地を塗って壁の部分は微弾性フィラーを塗っています!
シリコン塗装は最近ではメジャーな商品です!シリコン塗装も各メーカーが沢山出しています!メーカーによっても長持ち度は全然違います!安さを追求するメーカーもあります!
そんな材料は最悪です!塗装の怖さは数年経たないと分かりません!
私は長年商売をさせて頂いてるので裏話を聞く事があります!実際にあった話ですよ!
そんなメーカーの材料は使う事が出来ない為、お気軽に聞いてください!他社で見積もりを取る際は、項目に気を付けて下さい!実際、私が点検に伺ったお家ですが大手が”今、外壁塗装をすると保証が10年延びるのですが”といったらしいです!
そのお客様がお手の見積もり書を見せてくれたのですが大手の見積もりがメチャクチャで私には何ひとつ理解が出来ませんでした!それを説明してもそのお客様は大手で工事をしていました!
その数年後、不具合がありまた弊社に相談があったのですが相手する事は出来ません!大手だから安心だと思って工事をしたけど(´;ω;`)ウゥゥ
そういう方が多いですね!
見積もりの項目が同じ内容なのか???最近チラシが多いですが塗装の経験もないのに自社施工とか奈良県№1って書いてるのを見かけます!
分かりやすく言うと・・・病気になってお医者様の所に行きます!手術もしたことないのに安く手術をするって事です!現場経験もないのにどうやって処置の仕方が分かるのですかね???
お客様の笑顔を見るのは私としても嬉しいです!弊社は
細かい
ところも
よく見て不具合が起こらないように職人の目で見ていますので
ケレンと言って
ペーパーで削って傷を付けます!その後、シリコン塗装をして行きます!20年以上経過した樋はなるべくなら交換を提案しますが樋の劣化具合を見て判断します!
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