外壁塗装の必要性❣

外壁塗装の必要性について❕


近所で塗装をしている業者や営業から「外壁が劣化しているのでそろそろ塗り替えを検討したほうが良いですよ」と言われたり、

まわりの家も塗り替えをしており、「うちも汚れてるし塗り替えをしたほうが良いのかな？」

と思っている方もいるのではないでしょうか❓❓❓

「本当に塗り替えは必要なのか❓」と思っている方もいるでしょう。

そんな方のために、住宅の塗り替えの必要性とそのタイミングについて紹介していきますね。

外壁塗装の目的は保護する事です！

その為住宅の塗り替えは必要不可欠となります！

新築後７～１０年もすると、外壁の汚れや劣化が出始めてきます。

サイディングのお家だと家の形状にもよりますが

早ければ7年でコーキングが取れて来る場合があります！

どのような家でも吹付かパワーボードかサイディングなのかで変わってきます！

タイミングの違いはありますが塗り替えは必要と言って良いでしょう！

住宅の塗り替えの必要性についてです。

塗装というと、多くの人が見た目を綺麗にする為と思うのではないでしょうか。

しかし、本来の目的は美観を保つのも大切ですが、大切なお家を長く保護することです。

建物を塗膜によって保護して建物の寿命を伸ばしてあげる必要があります。

建物は、一年で雨水や紫外線や夏場や冬の温度変化で塗膜は日々劣化していきます。

それを塗り替えもせずに放置すると、雨漏りを引き起こし

下地の柱や壁や天井を腐らせてしまうことにつながる可能性が十分にあります。

弊社は多数見てきました！

ケチって後から凄いお金がかかっているお宅もあります！

戸建住宅は、新築してから約10～15年で塗り替えが必要と言われています。

20年～30年以上放置しているお家は沢山あります！

しかし、10年経過した頃には劣化症状が見られていることが多いため、

住まいを長持ちさせるためには7～10年ごとの塗り替えが良いと言われています。

実際にはほとんどいませんが・・・

また、紫外線を浴びやすい南面と浴びづらい北面では劣化の進行度が異なります。

ポータルサイトや電話営業・チラシの業者が経験もないのに

お客様に変な事をいう奴がいます！

上手な話術で巧みに言ってきます！

経験があるので分かります！

経験がないのにどうやってわかるのでしょうか❓❓❓

いくら良い材料で塗装をしても手抜きでは話になりません❕❣

塗装は外壁の保護と思ってください‼

誰が工事するかで長持ち度も変わりますので気を付けて下さいね❕❕❕

外壁の高圧洗浄です！

王寺町○○様の戸建てです‼

外壁にかなりひび割れがあります！

雨漏りしていたら高圧洗浄時に分かるので

よく見ながら洗浄を行きます！

洗浄時、雨戸は外して裏面も洗浄します！

お客様はなかなか外して洗えないので大変

喜んでくれます！

かなり汚れています！

洗浄は下地の状況も見ながら洗浄をして行きます！

このお家はアクリルリシンという吹付け仕上げをしています！

昔、職人さんは下地をしないで吹付けをしていましたので

高圧洗浄で捲れる場合がありますので下地の状況を見ていきます！

外壁のひび割れです！

外壁がかなりひび割れています‼

これでは心配になりますよね！

新築時にモルタルを塗る際、夏場に塗ったのか❓

ラスが悪ければモルタルごと剥離するので・・・

全体に凄い数のひび割れがあります！

コーキング処理をしますが上手にしないと

跡が出て不細工になるのでコーキングを擦り込んでいきます！

コーキングはひび割れもしますが隙間も埋めていきます！

サッシとかモールとかの隙間もです！

下地について！

高圧洗浄が完了したらシーラーを塗っていきます‼

シーラーの大切さについて説明します！

外壁は想像以上に雨風や紫外線によって

ヒビ割れや色あせなどのダメージを受けています。

そんな外壁の防水性を蘇らせ、

傷みをを直す事と同時に補強することで、

家の老化を防いでくれるのが外壁塗装となります。

外壁塗装は、建物を美しくするだけでなく、

建物そのものを保護し、長持ちさせるという大切な働きがあります！

サイディングやモルタルと仕上げが違いますが

今回はモルタルなので仕上げ方を説明しますね！

外壁塗装ではシーラー１回、微弾性フィラー１回、

そして上塗り１回・2回の計4回の塗装が行われます。

密着性の問題があります！外壁に下地もせず塗料を

塗ってしまうと塗料を塗るとしみ込んでしまい、

しっかり密着できずにすぐ剥がれてしまいます。

下塗り塗料はそんな中塗り・上塗り用塗料を

外壁にしっかり定着させるために必要なのです。

ひび割れが酷い場合は

弊社ではこのようにコーキング処理をしたら

微弾性フィラーを塗っていきます！

1回塗りでは1mmの追従なのでこのように先に

塗っていきます！

微弾性をもう一度塗りますが厚塗りで塗っていきます！

これらは経験で言ってますので安心してください‼

微弾性フィラーは厚塗り！

微弾性フィラーのタッチアップが完了したら

微弾性フィラーを厚塗りをしていきます！

薄塗りなんてしたら跡が出るしクラックに追従しませんので

厚塗りをします！

微弾性フィラーについてですが

モルタル壁やコンクリート壁はひび割れが起きやすい外壁となっています。

微弾性フィラーには小さな凹凸やひび割れ（小さな）を埋める効果があり、

下塗りの時に微弾性フィラーを塗装しておくと、

割れを埋めながらその後発生する割れもある程度カバーできます。

微弾性フィラーとは、ひび割れなどの隙間を埋める

下塗り材フィラーの一つで、下地に塗布され、

塗膜に弾性を持たせる働きがある耐性の強い下塗り材です。

高機能であることから、モルタル系外壁において、下塗り塗料の主流になっています。

微弾性フィラーは、塗膜に弾性・伸縮性を持つことでひび割れが

あったとしても、小さなものであれば追従してくれます。

弾性のない固い塗料をクラックが発生している外壁に塗ってしまうと

塗膜が追従してくれず、早い段階でひび割れが広がってしまいます。

薄塗りをすればこういう状況に早い段階でなります！

粘りのある塗料を塗布することで塗膜がひび割れに入り込んで、

伸縮してクラックを起こりにくくしてくれるのです。

大きなクラックの場合はコーキング処理で対応します！

跡が出る場合がありますが微弾性フィラーを

厚塗りすると跡が分かりにくくなりクラックにも追従します！

微弾性フィラーは、シーラーとフィラー両方の機能を兼ね備えた下塗り材となっています。

悪質な業者の場合は部材代や人件費を節約するため

下塗りをわざと省い工期を短くするため十分に乾燥期間を取らないなどの

手抜き工事をされる可能性があります。

それと微弾性フィラーを薄塗りして上塗りも1回塗りをするといった事を平気でしている業者も多々おりますので

気を付けないといけません！

微弾性フィラーを薄塗りする場合は下地にもよって変わってきます！

クラックが入っている家では通常は厚塗りをします！

最近ではパワーボードという外壁もあります！

この家の場合は目地のコーキングが切れてきたら雨漏りをします！

だからコーキングをしてから厚塗りをしないといけません！

コーキングも弾力のあるキチンとしたコーキングを使用しないと意味がありません！

知識ない業者はそんな事はしないから気を付けないといけません！

微弾性フィラーを厚塗りするのか薄塗りかを聞く必要があります！

シリコン1回目です！

微弾性フィラーがの厚塗りが完了したら

シリコンを塗っていきます！

今回はエアレスという機械で吹付けをしています！

全体にまんべんなく吹付けをして行きます！

シリコンは日本ペイントを使っています！

各メーカーがシリコンを多数出していますが

安物を塗られると大変です！

はっきり言って安物かどうかなんてわからないですよね！

私は知ってるのでお気軽に聞いて気ださいね❕❕❕

一般の方は1回塗りなのか2回塗りなのかはわかりません！

弊社ではこのように写真で管理してるので分かりますが！❕❣

シリコンの仕上げ2回目！！

シリコンの1回目が完了したら2回目を

塗っていきます‼

1回目は吹付けをしていますが2回目は

ローラーで塗っていきます！

よく1回目と2回目の色を変えてくれるの❓❓❓って

聞かれますが塗料はキチンと乾燥させてあげると

この写真のように色が変わっていますよね‼

色が濃くなるのです！

だから変える必要なんてありません❕❕❕

逆に変えるとしたの色が透けてくる場合があります！

2度塗りを強調したいのでそのように言ってくる業者もいます！

”街の屋根やさん　奈良南店”では、キチンとした仕事を

心掛けています！

リフォーム工事・屋根塗装・外壁塗装・外構工事・工場のスレート張り替え

工場のスレートカバー工法・屋根の葺き替え・屋根のカバー工法等　

工事をさせて頂いております！

お気軽にお問合せしてくださいね！

0120-99-7817です！宜しくお願い致しますね！

最後までありがとうございました！