奈良市 大手の建て売り住宅 雨樋が落下したお家の調査に伺わせて頂きました
2023.07.08
みなさんこんにちは！町の屋根屋さん奈良南店店長の吉本です。今回は、奈良市で建て売り住宅を購入したお客様なんですが豪雨により雨樋が落下したお家の調査に伺わせて頂きました。雨樋をのぞいたところ、雨樋の固定金具が折れてしまっていました。雨が多く降ったのも原因の内なんですが、雨樋の材料が…
天理市で谷樋交換と外壁のひび割れ補修工事をしました
一度点検をしてほしいとご連絡いただきました。
天理市 雨樋交換,その他の工事
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 雨樋交換,その他の工事
- 施工期間
- 一日
- 使用材料
- 板金、シリコンコーキング剤
- 施工内容その他
- 谷樋交換工事
- 築年数
- ４５年
- 建坪
- ４０坪
奈良県天理市にて、
谷樋交換をさせていただきました。
その際に
外壁の大きなクラック（ひび割れ）を気にされておられましたので、
バックアップ材を入れ、
シリコンコーキングでの作業をサービスでさせていただきました。
今回はその模様をご紹介させていただきます。
まずは谷樋沿いの瓦を一枚づつ剝がしていきます。
そこから
板金の仕事に入ります。。
一枚の板金を加工します。
この屋根に合うように現場で加工していくのです。
この集水器周辺も
現場で板金加工して収めたものになります。
その後
瓦を元に戻します。
まずは
クラック部分（ひび割れ）の汚れやホコリを綺麗に取り除きます。
その後
コーキング剤をしっかり密着させるために下塗り剤を塗っていきます。
接着剤の役目を果たしてくれます。
次に
今回のクラックはかなり広範囲で深いため
バックアップ材を詰めていきます。
その後
シリコンコーキング剤を充填していきます。
バックアップ材とは
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クッション性、耐水性、耐薬品性に優れた
ポリエチレン発泡体で出来ているものが多いです。
上記画像の一番左がわかりやすいかと思います。
目地と呼ばれる隙間にコーキングするとき、
目地底の形成や、充填深さの調整をする際に用いられます。
バックアップ材を入れることで
外壁の収縮や上下左右の動きにに追従対応し、
二面接着となり、
コーキング剤がすぐに剥がれないよう
長持ちさせるためのものなのです。
決して
コーキング剤をケチるための物ではない事をご理解くださいませ。
最後に
ヘラで均一にならして完成です。
いかがでしたでしょうか。
今回の施工は
谷樋交換と外壁コーキングの模様をご紹介させていただきました。
谷樋は屋根材の中でも
雨漏り
しやすい所と言われております。
しやすい所と言われております。定期的な点検も必要です。
谷樋は屋根に登る事で目視
できる部位になります。
できる部位になります。点検をお考えの際は
無理をしてケガをなさらないでください。
その為に私たちが居てます。
是非
お近くの業者にご連絡くださいませ。
ありがとうございました。
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