2026.08.20
生駒市にお住まいのお客様から、カーポートの屋根が割れてきていて、雨の日に車まわりへの吹き込みも気になるとのご相談をいただき、私たちで現地調査に伺いました。お話をうかがうと、設置から23年ほどが経過しており、これまで大きな補修はしてこなかったとのことでした。現場に到着して全体を見上…

皆様こんんちは!藤巻です!
今回は、大和高田市にお住まいのお客様より、築35年が経過した2階テラス屋根の波板についてご相談をいただきました。
お客様からは「かなり長い間使っている波板なので、最近の強風や台風で割れたり飛んでしまわないか心配です。まだ使えるのか一度見てもらいたい」とのお問い合わせでした。
現地調査を行ったところ、波板には長年の紫外線や雨風による変色や経年劣化が見られました。
現在は大きく飛散していなくても、古くなった波板は徐々に硬くもろくなり、強風などをきっかけに割れや飛散につながることがあります。
特に今回は2階部分のテラス屋根ということもあり、波板が飛散してから応急処置をするより、被害が起こる前に交換しておく方が安心だとご説明しました。
そこで、既存の古い波板を撤去し、耐久性・耐衝撃性に優れたポリカーボネート波板への交換をご提案。
お客様にも今後のことを考えて早めに交換しておきたいとご納得いただき、今回、テラス屋根の波板交換工事をご依頼いただきました。





大和高田市にて、築35年が経過した2階テラス屋根の波板交換工事を行いました。
長年にわたり雨風や紫外線にさらされてきた波板は経年劣化が進んでおり、お客様も「強風や台風のときに割れたり、飛んでしまわないか心配」と不安を感じておられました。
そこで今回は、古くなった波板をすべて撤去。普段は波板に隠れているアルミフレームの溝に溜まった苔や泥、ゴミまで丁寧に清掃してから、新しいポリカーボネート波板を設置しました。
施工では波板同士を2山半~3山で重ね、専用フックで一枚ずつしっかり固定。ただ新しい波板へ交換するだけではなく、雨水の流れや強風によるバタつき・飛散にも注意しながら職人が仕上げています。
工事後にはお客様から、
「古い波板だったので風が強い日は心配していましたが、きれいに交換してもらえて安心しました。これで台風や強風のときも以前ほど心配せずに済みそうです」
と嬉しいお声もいただきました。
この記事では、古い波板の撤去からアルミフレームの清掃、ポリカーボネート波板の設置まで、実際の施工写真とともに詳しくご紹介します。
まずは築35年が経過したテラス屋根の既存波板を一枚ずつ撤去していきます。
古くなった波板は紫外線や雨風の影響で硬くなり、割れやすくなっている場合があります。そのため、無理に引っ張るのではなく、アルミフレームを傷めないよう固定部分を確認しながら慎重に取り外していきます。
波板をすべて撤去すると、普段は屋根材に隠れているアルミフレームや雨水が流れるドレン部分まで確認できるようになります。
今回も波板を外して確認すると、ドレン周辺には長年蓄積した泥や苔、落ち葉などのゴミが溜まっていました。
ドレンはテラス屋根に降った雨水を排水するための大切な部分です。ここに泥や苔、ゴミが詰まったまま新しい波板を取り付けても、雨水が正常に排水されず、大雨の際に雨水が溜まり、オーバーフローする原因になってしまいます。
せっかく波板を新品に交換しても、排水部分が詰まったままでは良い工事とは言えません。
今回も写真のように、トングなどを使ってドレンやフレーム内部に溜まったゴミを一つずつ取り除いていきます。
特に築年数が経過したテラスでは、何十年分もの泥や苔、細かなゴミが溜まっていることもあります。
職人目線では、波板をすべて撤去したこのタイミングこそ、普段掃除できない部分をきれいにできる絶好の機会です。
波板撤去 → アルミフレーム確認 → ドレン・排水部分の清掃 → 新しいポリカ波板を設置
私たちは単に「波板だけを新品にする」のではなく、雨水がきちんと流れるところまで確認してから新しい波板を施工することを大切にしています。
中にはドレン部分を清掃を行わない業者はかなり多いのですが、波板を交換工事を行っておいて、ドレン部分の清掃を行わないのは意味が分かりません!!
ドレンやアルミフレームの清掃が完了しましたら、いよいよ新しいポリカーボネート波板を設置していきます。
波板はただ横に並べて取り付けるのではありません。今回の施工では、波板同士の重なりを2山半~3山程度確保しながら、一枚ずつ位置を合わせて張っていきます。
この「重ね幅」は非常に重要です。
重なりが少ないと、強風を受けた際に波板がバタつきやすくなったり、風を伴う雨の際に重なり部分から雨水が吹き込む原因になったりします。
そのため、屋根全体の位置や波目を確認しながら、適切な重なりを取って施工していきます。
現場調査の中でかなり見かけるのは、1山半で波板を重ねてる現場も中には見かけますが、普通に強風で飛んで行くので弊社はそんな素人の工事は行いません!!
波板の位置を合わせたら、次は専用のキリを使って固定フックを取り付ける位置に穴を開けていきます。
ここで大切なのは、やみくもに穴を開けないこと。
アルミフレームの位置を確認しながら固定箇所を決め、波板の山部分に一ヶ所ずつ穴を開けていきます。その穴へ波板専用の固定フックを取り付け、アルミフレームへしっかり固定します。
波板専用フックは波板の5山間隔で固定を行う事で、適度な耐久性になり、波板が飛んで行く恐れはございません!!
固定専用フックで固定完了致しました、波板交換工事は完了になります!波板交換工事・テラス屋根・カーポートなどお問い合わせは是非街の屋根やさん奈良南店へお問い合わせをお待ちしております!⇩
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