
2025.07.25
目次 【表示】 【非表示】 お問い合わせのきっかけ! 外壁の現状これは全体のカビ! 塀の外観から塀の調査! 塀の調査 これもすごいでですね!! 勝手口のウッドデッキの腐食!これはなかなかえぐい! ベランダ現状これもかなりやばい雨漏りのリスク!? FRP防水とは?ではどれくらいの耐…

今回のお客様からは「ベランダの床にひび割れが入り、雨が侵入していないか不安」とご相談をいただきました。ベランダ床はモルタル仕上げで、長年の使用により細かいクラック(ひび割れ)
最終はベランダから雨漏りが発生しますですので防水工事は必ず必要になります。
一般住宅のベランダ・バルコニーのFRP防水工事を行います。
防水性能の低下が見られました。そのため、耐久性が高く長持ちするFRP防水工事をご提案しました。
弊社はFRP防水は立ち上がりの笠木もエクセルテックスを使い防水もしていきます!FRP防水の施工の流れなど解説していきます。
築年数が新しい住宅は基本ベランダなどは防水してあることが多く!
築35年~40年以上の住宅の場合・古い住宅では、当時は現在のようにFRP防水が普及していなかったため、防水してないことかなり多い!
年数もかなり経っているので雨漏りしてくる可能性があります。
まずは汚れたベランダ床全体を高圧洗浄します。表面の汚れやカビ、脆くなったモルタルをしっかり洗い落とすことで、後の防水層の密着性が大きく変わります。
高圧洗浄を怠ると防水層の剥がれや浮きの原因になるため、非常に重要な工程です。
過去に現場調査でベランダの調査を行った際に防水工事を3年前に業者にやってもらってベランダの塗膜が剥がれたりなど塗膜がポコポコ膨らんでいる住宅がありましたが高圧洗浄を適当に行っている可能性があり
数年で剥がれる可能性があるので高圧洗浄は外壁・屋根・ベランダなどは一番肝心な作業は高圧洗浄!
モルタル床のひび割れなどが発生している場合はコーキングしていきます。(モルタル床の隙間コーキングしていきます。)
プライマー塗布した後、防水層をつくるために ガラスマット(ガラス繊維でできたシート) を床全体に敷いていきます。
ガラスの繊維なのでかなりチクチク致しますのでかなり痛いので!ケガに気を付けて作業致します!
このガラスマットが「骨組み」の役割を果たし、樹脂と一体化することで、強度と防水性能が高まります。
脱泡ローラーで空気を抜きながら塗布していきます!
脱泡ローラーでマット全体に樹脂を均等に浸透させる仕上がりをより強固な防水層ができます!
空気が入っている場合はひび割れが発生する可能性ありますので
防水層の耐久性にもつながります。
FRP防水は一つ一つ作業が難しく!素人がやれば必ず失敗します!
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