2024.10.24
大和郡山市にて落ちた棟板金の釘 スレート屋根を無料点検しました 大和郡山市にお住いのお客様から、「庭に、釘が落ちているのを見つけたのですが屋根の点検をおねがいします」とのお問い合わせがありました。早速現場調査をさせて頂きました。実際に庭に落ちた釘を見させて頂きました。スレート屋根…
天理市の工場の屋根です!
この工場の経営者様は、近所にお昔ながらの知り合いに
リフォームや塗装依頼して
いました!
そこで一向に連絡もないと言った事でネットで調べていたら当社を見つけて
連絡をくれました!
〇〇建築や〇〇工務店や〇〇建設って言う会社はあるけど
ほとんどの会社は分からない話だと思います!
何が???
当り前でしょう・・・
工務店の経営者が滅多に特殊な工事を知らないと思うし
錆が出たら錆止め???って思うのは当たり前ですね!
私共はそうではありません!
工務店や〇〇や〇〇不動産といった会社は丸投げをします!
だから知識がなくて当たり前なのです!
当社は直接工事もしますし自己満( ´艸`)ですがかなり知識はあります!
研究して自分で現場に出て知識を付けております!
チラシやSNSを見て連絡をした人って現場経験がありますか???
安さに飛びついてって人がかなりいます!
当社は長いスパンで考えてご提案します!
新築当初なんて塗り替えの事や張り替えの事なんて考えていないのが現状です!
塗り替えもサビ止めを塗って上塗りを塗って・・・そこで終わりです!
長持ちしないと意味がありませんよね!
長持ちさせるにはどうするのかが問題です!
"街の屋根屋さん 奈良南店” へ お気軽にお問合せ下さいね!
0120-99-7817 ですので 宜しくお願い致します!
塗装屋さんでも知識のない人はこのままケレン(錆の所を削って)錆止めを塗ります!
本当に経験不足の方がいるのは事実です!
さて、私の経験上の話をしますが!
見積もり時でも当社はこんな丁寧な仕事をします・・・て言いますよね!
昨今、ブローカーが増えています!
一人親方やその友達を下請けで雇ってきて安価な値段で仕事をさせると言った
会社です!
その会社は吹付けも出来ませんしペンキも塗れません。
丸投げをしてるからです!
こういう話はもういいかな???けど大切です!!!
こういう場合は・・・
削るだけでも相当なしんどい目にあいます!
写真だけではなかなか判断は出来ませんが???
かなり錆びている場合(写真のような)ケレン後、
錆固定材という材料を塗ります!錆がこれ以上酷くならない
材料を塗布します!
この上から1液型の錆止めを塗布するのが通常ですが
3年以内に錆が出てきます(経験上です)
この場合は2液型の錆止めを塗布します!
その上からシリコンという塗料を塗ります!
塗装って奥が深いので質問してください!
最近多いのは、工場の遮熱塗装の依頼が多いです。
メチャ分かりやすく言いますと・・・
普通の塗料を工場の屋根に塗る場合、夏場は職人の足の裏が
水膨れとなって次の日は休まないといけないような状態となることがあります。
手で工場の鉄板屋根を触ると火傷しそうな状態です。
遮熱塗料なら触れますし足の裏も全然大丈夫な状態です。
これくらい違うのです!
ネットで調べて分かるようなものじゃないんです(´;ω;`)ウッ…
”街の屋根やさん 奈良南店”へお問い合わせください!
0120-99-7817です!お気軽に電話くださいねー!
【シリコン塗料について】最後まで読めば徳かな???
シリコン塗料の耐久年数は7~10年と言われています!
シリコン塗料は「シロキサン結合」と呼ばれる結合を含む塗料です。ムズイですね!
このシロキサン結合は、ケイ素原子(Si)と酸素原子(O)による結合です。
鉱石やガラスなどの無機物と同じ構造のため、結合する力が非常に強いのが特徴です。
そのシロキサン結合を含むため、シリコン塗料も紫外線などによる影響を受けにくく、
長期間にわたり塗膜の劣化症状が表れにくい塗料です。
一般的なシリコン塗料の場合、耐用年数は約7~10年で、ウレタン塗料やアクリル塗料より高いですが、
フッ素塗料や無機塗料と比較すると耐候性は劣ります。
近年、ウレタン塗装・アクリル塗装はまず、使わないですね!
しかし、中には約15年とフッ素塗料並みの耐用年数を誇る高耐久シリコン塗料もあります。
*塗膜表面が汚れにくい低汚染性
塗料中に含まれるシロキサン結合は塗膜が親水性(水になじみやすい)を持つのも特徴の一つ。
通常の親水性も持たない塗料は、雨水が付いたとしても水になじみにくいために、汚れが洗い流されにくいです。
対して親水性を持つ塗料は、水になじみやすい特徴を持つため、汚れが付着した場合に、
汚れと塗膜の間に水が入り込み、汚れを洗い流します。(セルフクリーニング効果)
この効果で、汚れが付着しにくく、建物の美観を長期間保持します(建て方にもよりますが)
*外壁にシリコン塗料を使うのであれば、付帯部もシリコン塗料をお勧めします!
建物の塗り替えを行なう際は、屋根、外壁、付帯部、全て同じタイミングで塗り替えたいところ。
もし、外壁にシリコン塗料を使ったのに、付帯部にはウレタン塗料を使用すると、
耐用年数の短いウレタン塗料を使用した付帯部の方が先に劣化してしまいます。先に付帯部が劣化する事で、
塗り替えのタイミングが別々になってしまい、余計に費用がかかる危険性があります。
以上の理由からも、外壁にシリコン塗料を使用する場合は付帯部にもシリコン塗料を使用することをおすすめします。
*屋根に使用する場合は高耐久のシリコン塗料を!
屋根は外壁よりも紫外線を浴び、雨が直接当たるなど、自然環境による影響を受けやすい部位です。
そのため、屋根に塗布した塗料は、外壁よりも早く劣化してしまいます。
そこで、屋根にシリコン塗料を使用する場合、耐用年数7~10年の一般的なシリコン塗料ではなく、
経験上になりますが、各メーカー多く存在していますが
どのメーカーの塗料を使用するのか???
何回塗るのかで全くすべてが変わってくるので
安さに飛びついたらダメですよ!!!
分からない部分もあると思いますが
お気軽に”街の屋根やさん 奈良南店” へお問合せ下さい!
0120-99-7817 です!宜しくです!
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