2026.09.12
生駒市のお客様から、玄関ポーチの天井から雨漏りしているとのご相談をいただき、私たちで現地調査に伺いました。雨が降るたびに玄関まわりが気になる状態とのことで、毎日出入りする場所だけにご不安も大きかったと思います。実際に建物を拝見すると、玄関上の下屋根は外周を立ち上がりで囲まれた形状…
今回は生駒市にお住まいの築27年が経過した住宅のお客様より、雨漏り調査のご依頼をいただきました!
お客様からは、「最近、リビングの天井に黒いシミがじわじわと広がってきているの心配になりネットで検索すると街の屋根やさん奈良南店さんがかなり信用できる会社様と出てきたので、現場調査をご依頼できますでしょうか?」とお問い合わせをいただきました。
詳しくお話をお伺いすると、今回のお住まいでは約10年前に外壁塗装工事を行われており、その際にベランダのFRP防水も塗り替えているとのことでした。
お客様も、「10年前にベランダの防水を塗り替えているので、まさか雨漏りが発生するとは思っていませんでした」と、大変心配されていました。
実は、ベランダのFRP防水をメンテナンスしていても、雨漏りが絶対に発生しないというわけではありません!
雨水の浸入口はベランダの床だけでなく、笠木の継ぎ目や外壁との取り合い、サッシ周辺など、さまざまな箇所が考えられます。
雨漏りの原因はベランダの立ち上がりとサッシの取り合い部分からの雨漏りが原因です!
なぜこのように雨漏りが発生するのか?今後はどのように対策を行って行かなければならないのか、など徹底的解説させていただきます!
まずは雨漏りの現状を見ていきましょう!リビングの天井を確認すると、黒い雨染みのようなシミが広がり、天井クロスが部分的に浮いて剥がれている状態でした。
このような症状は天井内部に雨水や湿気が入り込んでいる可能性があるため、見逃せないサインです。 下地のボードまでは完全に強度が低下しているわけではありません!
雨漏りの原因で天井のクロスが剥がれてきているのは確かです。ですが、これは放置してはダメです。お客様の中ではなかなか雨漏りかどうか判断がついていない方も多いかもしれませんが、これは完全に雨漏りです。
では、まず雨漏りの原因を見ていきましょう!!
今回のベランダにはFRP防水が施工されており、約10年前に外壁塗装と同じタイミングで防水の塗り替えを行われたとのことでした。
FRP防水は、ガラス繊維などで補強された樹脂によって防水層を形成する工法です。
まず確認するのは、防水層のひび割れや膨れ、剥がれが発生していないかという点です!
今回、ベランダ床面を確認したところ、空気や水分が入り込んだような大きな膨れは見られず、防水層そのものにも目立った破断は確認されませんでした。
トップコートは外壁塗装時に一緒に塗り替えてしまえば、まったく問題はありません!
では、一体どこで漏れるのでしょうか?考えられるのはベランダの立ち上がり部分ですね!リビングの天井の雨漏り付近を測ってみるとなんと、予想が的中!
次に確認したのが、ベランダのサッシ下とFRP防水の立ち上がり部分です!
すると、サッシと防水層の取り合い部分に隙間が発生している状態でした。普通はしっかり塗り替えしたタイミングで確認すべき事です。
なぜしっかりとサッシの隙間部分を埋めなかったのか薄いからこのようにすぐに隙間部分が空いてしまうのです。
画像では伝わりにくいですが、立ち上がり部分の黒丸の立ち上がり部分は完全に空気みたいにカポカポと膨らみがありました。
丁度リビングの真下の雨漏り箇所です。ベランダの床は強烈な吹き降りで床に雨が叩かれた時に隙間から入ったと考えられます。
これは浮いている箇所を切り取ってFRPの下地から施工しないとこの浮きは完全に収まりません。
FRP専用の塗り替え用のトップコートではなく、タフシールFRP防水の上塗り剤を使い防水塗装を再度やらないといけません!
知識のない業者が施工を行うとこのように今後ベランダでも防水を行っていれば大丈夫ではありません!
どこまでしっかり防水を行って行くかが大事になってきます。
先ほどはベランダのサッシ下にあるFRP防水の立ち上がり部分に浮きや隙間が発生している状態をご紹介しましたが、雨漏りが発生しそうな箇所を紹介させていただきます。
続いて確認していくのが、ベランダの腰壁の上部に取り付けられている「笠木(かさぎ)」です。
笠木はアルミを使用してる状態でなぜか、アルミの上に塗装させていますね。なぜ塗装されたかはわかりませんがアルミは塗装する必要はありません!
笠木とは、ベランダの壁の一番上を覆っている板金部材で、雨水が壁の内部へ入り込むのを防ぐ重要な役割があります。
今回の写真をご覧いただくと、笠木の継ぎ目に施工されているコーキングが経年劣化によってひび割れている状態でした!
私たち職人がベランダの雨漏り調査で必ず確認する箇所の一つが、笠木のコーキング目地です!
笠木は屋外で常に紫外線や雨風にさらされているため、年数が経過するとコーキングが硬くなり、ひび割れや剥がれが発生することがあります。
特に今回のような継ぎ目部分は、雨水が直接当たりやすい場所です。
コーキングのひび割れから雨水が入り込むと、笠木の下にある手すり壁の内部へ水が回り、外壁内部の傷みや雨漏りにつながるおそれがあります!
まずは笠木のアルミを目地コーキングを撤去してプライマーを塗布して部厚目にコーキング補修をご提案させていただきました。
天井雨漏り発生などベランダに関するお問い合わせなど是非街の屋根やさん奈良南店へお問い合わせをお待ちしております。
「修理が必要?」「費用はいくらかかる?」
そんな疑問にも、現場を確認したうえで
分かりやすくお答えします。
受付時間 9:00~20:00
現地調査・お見積もり無料
無理な営業はいたしません
「本当に無料?」「後から請求されない?」
という疑問について、詳しくご説明しています。
〒639-1038 奈良県大和郡山市西町208-1
📞 フリーダイヤル:0120-99-7817
🕒 営業時間:9:00~20:00
🚗 対応エリア:奈良県全域(大和郡山市・奈良市・香芝市・生駒市・橿原市・天理市・田原本町・桜井市・葛城市・御所市など)
🪪 建設業許可番号:奈良県知事 許可(般ー7)第18686号
屋根葺き替え工事・カバー工法・棟板金交換・漆喰補修など、
屋根専門店として奈良県全域で施工を行っています。
屋根の点検・修理・リフォームは「街の屋根やさん奈良南店」へお任せください。
🔧街の屋根やさん奈良南店の強み・信頼のポイント
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん奈良南店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2026 街の屋根やさん All Rights Reserved.