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日本3大瓦『三州瓦』『淡路瓦』『石州瓦』 


日本3大瓦と呼ばれる日本が誇る伝統の3種類の瓦があります。

『三州瓦』『淡路瓦』『石州瓦』3種類の瓦を総称して日本3大瓦と呼ばれております。

1300年~1700年代に作られてから現在まで日本の住宅を支えてきた歴史のある瓦です。

今回はそんな日本3大瓦について語らせて頂きます。

それぞれの特徴を知ろう

三州瓦
愛知県三河地方発祥の『三州瓦』です。

三州瓦は江戸時代の1700年頃に広がり始めたと考えられております。
当時の住宅は火災が多く、耐火性と耐久性の高い三州瓦が重宝され、現在も様々な住宅に用いられております。

1100℃以上の温度で焼かれて作られている為、耐火性に強い不燃材として指定されております。

高温で焼き締めて圧縮されている為、強度も強く、ガラスコーティングのような表面は耐水性も優れております。

耐寒性にはやや弱く、極寒の地域では凍害による劣化などが見られることがあります。

近年では進化しており、耐震実験で阪神淡路大震災クラスの地震でも耐えられるという結果が出ております。


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兵庫県南あわじ市発祥の『淡路瓦』です。

美しい銀色の景観が特徴的な瓦で1300年代には製造されていたと考えられます。

いぶし瓦では全国NO,1のシェアを誇っています。

1000℃以上の温度で焼かれ製造されております。
日本3大瓦の中では製造時の温度は一番低いですが、耐火性が強い事は歴史が物語っております。

劣化しにくく、美しい外観を長く保つのが淡路瓦の特徴です。

遮熱性、遮音性に優れ室内環境を整えてくれる為、長きにわたって私たちの快適な暮らしを支えてくれている瓦です。


石州瓦
島根県出雲地方より生産される石州瓦です。

赤褐色の景観が特徴的な瓦で三州瓦に次いで全国で2番目に普及されている瓦です。

来待という釉薬を使用することで赤褐色の瓦になり、1200℃という高温で焼かれて製造されております。

非常に高温で焼かれて製造されている為、耐火性があり非常に硬く丈夫な瓦です。

塩害や凍害にも強く、寒い地域や海岸沿いの地域には特にこの石州瓦が使用されています。

日本瓦全てにおいて言える事ですが、重量が重く阪神淡路大震災後は耐震性を問題視されておりましたが、近年では耐震性の強化が進んでおり、強い地震にも耐えられるようになりました。

万能の瓦で他の日本瓦に比べてこれといったデメリットが見つかりませんが、石州瓦はコストが大きく掛かります。

瓦自体の耐久性は抜群で長持ちしますので葺いてしまえば漆喰のメンテナンス以外は必要ありませんが、葺く際の金額が高額になってしまうのがデメリットではありますね。



以上が日本3大瓦の特徴でした。

ご愛読有難う御座いました。


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