
広陵町で瓦屋根を金属屋根に葺き替え工事 雨押え取り付け
広陵町で瓦屋根の下葺材(したぶきざい)が大きく損傷していた為、金属屋根に葺き替え工事しております。
本日の工程は雨押え(あまおさえ)取り付け工事を行います。
雨押えとは壁際に取り付ける板金です。
壁と下屋根(げやね)の隙間から雨水が進入するのを防ぐ役割を果たす、重要な役物です。



この作業は軒先(屋根の先端)から棟(屋根の頂上)に向いて作業して行きます。
この際に雨押えと雨押えのジョイント部分を少し被せるように置いて行きます。

この際に私たちは鉄製のビスや釘ではなく、錆びないステンレス製のビスを使用します。
現場の使用材料
この商品の特徴ですが、錆に強くメンテナンスいらずで耐用年数は20年以上とい言われています。
また断熱材(だんねつざい)と呼ばれるマットのような材料が入っていますので、遮音性と断熱性にも優れています。
金属屋根の欠点である、音と熱をクリアにした欠点の見当たらない材料ですので、弊社も自身を持っておすすめ出来る材料です。
同じ工事を行った施工事例
奈良市にて和瓦から平板瓦への葺き替え工事をいたしました


- 築年数
- 67年
- 建坪
- 59坪
- 保証
- 7年間
- 工事費用
- 180万円
同じ地域の施工事例
この工事と同じ工事を行っている現場ブログ
奈良県橿原市にてアスベスト含有のコロニアル屋根からケイミュー社のコロニアルクァッドに葺き替えいたしました。その模様をご紹介させていただきます。後ほどアスベスト含有屋根についても少しお話もさせていただきます。それでは早速見ていただきましょう。
今回は奈良県奈良市にて和瓦から『ROOGA 雅』という屋根材を使用した葺き替え工事の模様をご紹介させていただきたいと思います。後ほどこの『ROOGA 雅』についてもお話させていただきます。本当に良い屋根材なんです。私個人では一押しですケイミ...........