桜井市戸建て築2５年過ぎたので塗り替えと共にベランダ防水依頼

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桜井市戸建て築2５年過ぎたので塗り替えと共にベランダ防水依頼

工事のきっかけ

桜井市○○様の戸建てです❕

築年数が25年経過して劣化しています！

外壁塗装をするのでベランダの雨漏りが気になっていて

防水もしたいと考えていた❣

工事店を知らないので友人が以前、塗装工事をしたので相談したら

良い業者がいるとの事で紹介してもらった！

無料点検に来て頂き丁寧な説明と分かりやすい見積もりで現場経験も

あるとの事だったので工事頼をした！

桜井市防水工事,外壁塗装,屋根塗装

ビフォーアフター

工事基本情報

施工内容: 防水工事,外壁塗装,屋根塗装

施工期間: ２週間

使用材料: タフシール５０S ・タフシール１０００S

築年数: 25年

保証年数: ７年

工事費用: 外壁＋付帯工事＋ベランダ防水＝140万円

ベランダの高圧洗浄です！

桜井市○○様の戸建てです❕

ベランダの高圧洗浄です！

25年分の汚れが蓄積されているので高圧洗浄で綺麗にして行きます！

凄く洗いごたえがあります！

大手のベランダでも多いのですが人工芝生やブロックタイルを敷いてるのを

見かけますが止めといた方が良いですよ！

捲って見たらビックリです！

カビだらけです！

格好は良いのですが体にいい事はないので・・・

隙間やひび割れのコーキングです！

ベランダはモルタル仕上げなので雨漏りが多発しています！

弊社ではウレタン防水はしませんのでFRP防水となります！

塗装屋さんはウレタン防水をしますね（笑）

FRP防水は難しいので・・・

コーナー部分やひび割れはコーキング処理をします！

コーキングが完了したらプライマーを塗っていきます！

樹脂マット施工です！

プライマーが完了すると樹脂マットを敷いていきます！

FRPの施工の流れを少し説明しますね！

屋根や外壁から雨漏りし始め、防水工事業者に依頼を検討していると

様々な工法について気になる方もいるのではないでしょうか❓❓❓

防水工事業者が防水工事をする時は、

状況や施工箇所に合わせてシート防水やアスファルト防水など、

様々な工法を選びながら防水処理します。

そして防水工事業者の中には、FRPと呼ばれる工事を行ってくれるケースもあります。

一般的にFRP工法という言葉を見たい聞いたりする機会はなく、

どのような特徴や施工方法か分からないかと思います。

塗装屋さんでも知らない方が多い中、一般の方が知るはずがありませんよね！　

FRP防水工事の流れです‼

FRP防水工事は、液体の不飽和ポリエステル樹脂と呼ばれる樹脂と、

ガラスを含ませた繊維強化プラスチックを組み合わせた塗膜防水です。

一般的な工事の流れを以下にご紹介します。

下地の洗浄をして綺麗にしてからひび割れやコーナーにコーキングをします！

下地にプライマー（接着剤の役割）を塗布し

ポリエステル樹脂の塗布とガラスマットの貼り付けていきます！

脱泡ローラーを用いてガラスマット内にある気泡を丁寧に脱泡していきます！

再度ポリエステル樹脂の塗布とガラスマットの貼り付けて脱泡をします！

サンダーやペーパーでケレンをしてガラスマット表面を研磨します‼

アセトンというシンナーで拭き取りをして、ポリエステル樹脂の硬化を早める

トップコートの塗布を行い完了となります❕❕❕

実際は各作業間に細かな準備や作業も含まれますが、流れを把握するため簡単に書いています！

また、防水工事業者によっては、ポリエステル樹脂の塗布と

ガラスコートの貼り付け作業を、1度にしているケースもあります。

FRP防水工事の特徴です！

樹脂の硬化速度が早いと言う点です！

FRP防水と他の塗膜防水との違いは、硬化速度が早い点です。

FRP防水工事の場合は、全工程が完了してから、

1・2時間程で塗膜が形成され始めるため遅くとも1日で硬化します。

夏場と冬場で硬化速度が違うので硬化剤で分けていきます！

そのため工期を数日や1週間など、一定期間確保する必要はありません。

ここからはFRP防水工事のメリットを、いくつかご紹介していきます。

FRP防水工事は、防水性能以外にも優れた機能があるので、重宝されています。

メリット1つ目は、軽量で尚且つ耐久性の高い点でしょう。

防水工事に採用されているので、耐久性も必要なことは当たり前ですが、

ガルバリウム鋼板の屋根と比較して1㎡辺り1㎏前後も軽量です。

また、軽量な素材というメリットがあるので、防水箇所を選ばないのも魅力的です。

＊耐水性に優れていることです。防水工事に採用されているので当たり前ですが、

プールなど常に水と触れる場所での実績も豊富ですので優れた防水機能を期待できます。

＊優れた耐荷重性です。重歩行（自動車や極めて重量のある機器）にも耐えられる強度ですので、駐車場の床に用いられています。

だから人やちょっとした物程度では、破損することはめったにありません。

続いてFRP防水工事のデメリットをご紹介していきます。

デメリット2つ目は、FRPに柔軟性が少ないところです。

耐久性や耐荷重性が高い反面、伸縮性はほとんどありません。

そのため、地震や熱などによって下地が変形した場合、

防水層が割れやすいのもネックとなります！

＊紫外線に対して弱い点です。FRPは紫外線に対して耐久性が低く、

劣化しやすい性質を持っています。

しかし防水工事に用いる時は、トップコートを塗布するので紫外線保護に対応。

ですので、耐用年数は10年前後あります。

トップコートは塗る必要があります！

1回塗ったから数十年塗らなくていいとは言いませんし・・・

立地にもよりますが北面なんて何かしらしないといけません！　

ケレンです！

樹脂マットを敷いて乾燥したらペーパーで削っていきます！

削って均したらアセトンというシンナーで拭き取りをして行きます！

脱泡しても多少は毛羽立ちはありますので綺麗にけれんをして行きます！

トップコート仕上げです！

ケレンが完了したらトップコート仕上げをします！

上塗りです！

これで雨漏りは心配ないです❕❕❕

弊社は雨漏りを必ずと言って止めて見せます！

”街の屋根やさん　奈良南店”では、リフォームや外構・屋根の葺き替え・

カーポートの張り替え・テラスの張り替え等　工事をさせて頂いております！

お気軽にお問合せしてくださいね！

0120-99-7817です！

よろしくお長い致します！最後までありがとうございました！