橿原市 劣化したトタン壁の現場調査レポート【外壁塗装】
2025.04.28
お問い合わせのきっかけ 今回は、橿原市にお住まいのお客様より外壁の劣化で塗装がめくれてきてそろそろリフォームしたい。とのお問い合わせをいただき、現地へ調査に伺いました！ この記事では、その現場調査の様子をわかりやすくご紹介します！最後まで見ていただけると嬉しいです。 まずは外壁の…
橿原市戸建て点検依頼 外壁の劣化が気になる 優良業者に依頼
どこへ頼んだら良いのか分からず困っていたらお隣さんに和田塗建さんに頼んだら安心やでって教えてもらって工事依頼となりました！
些細な事ですが気を付けて洗浄をして行きます！
べレンダの写真ですが人口芝生をひいていたのですが撤去して洗浄をしています！モルタルそのままなので雨漏りする可能性が出てきます！人口芝生は捲ったらカビだらけなのでなるべくは敷かない方が良いですね！
なるべくたまには洗ってあげて下さい！
サイディングも鉄骨もそうなのですが一年を通して熱膨張を繰り返します！その為、コーキングが無くなっているようなこともあります！
シーリング材表面にひび割れ等の劣化症状が生じませんでした。ただし製品の年数は期待耐用年数となっています。
サイディングの劣化要因の紫外線・雨・熱に対して高い耐性を発揮します。耐候性が非常によく防水性が長持ちします！劣化要因である紫外線・雨・真夏の熱に対して高い耐候性を発揮します！
変成シリコーン系のシーリング材は塗装の耐候性の維持に最適となっています。
アステックシールシリーズは低モジュラスのシーリング材で、伸張性の試験を実施した結果、目地の動きよりも大きな約500%程度の伸びにも追随するほどの商品です。
モジュラスとは弾性あるものに引っぱり力や圧縮力が加わったときに、元に戻ろうとする力のことを言います。
サイディングや外壁って一年を通して温度変化で膨張・収縮するため、動きに合わせて伸びたり縮んだりしやすい低モジュラスのシーリング材が最適で、目地からの剥離や破断を制御できます。
当り前ですがノンブリードタイプとなっています。
ブリードとは何？シーリング材に柔軟性を出すために配合された可塑剤が漏出することで、塗料にベタつきが発生する現象の事を言います。
ブリード部分にゴミやホコリが付着することで、塗料にベタ付きが発生する現象です。
ブリード部分にゴミやホコリが付着することで、塗膜表面に汚れが生じ、美観を損ないます。茶色く変色してきます。
塗り替え等で工事する場合ブリードしている箇所に何もしないで上から塗装をすると同じ現象となります。専用プライマーを塗布してから塗装をして行きます！
専用プライマーを塗らないと直ぐに（数カ月）変色していきます！
ノンブリードタイプの場合、可塑剤が漏出しにくく柔軟性の維持だけでなく、美観の維持にも繋がりますので最近では主流となっています！
これが現在はべた塗りです！べたーとした感じでしょう！
下地と色が違って見えてかなり高級感があります！
べた塗りとは1色で塗るとベターとした仕上げですよね！複数の色が出て塗り替えました感がないような仕上げです！
特にスズカファイン様は責任施工店でしか取り扱いが出来ません！安さを売ってるメーカーであると責任施工店というのはありません！ちなみに弊社の施工した物件はスズカファインの
カタログにも載っています！
多彩模様が完了するとクリアー仕上げとなります！このクリアーも少し砂が入ってまして高級感が半端ない材料となっています！若干のざらつきがありとても良い仕上げとなります！
私の意見ですがこの材料は長持ちもして高級感もあってお勧めしています！
”街の屋根やさん 奈良南店”では自社施工をしています！屋根の葺き替えや樋交換やリフォームや新築・不動産販売もしています！雨漏りを見つけて直す専門店でもありますので
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