2024.07.04
大和郡山市工場 雨漏り調査 大和郡山市にある工場長さんから「雨漏りしていて商品の上に雨が降って跡が出るので早急に対応してほし」とのご依頼があり雨漏り調査をさせて頂きました。雨漏り調査をする為に雨漏りの原因であろう屋根に登らせてもらったのですが壁も屋根も塗装した形跡があったので工場…
こんにちは、街の屋根やさん奈良南店の
山本です。(^O^)/
平群町からご依頼が有りました。
外壁のヒビ割れから雨水が入って浮きが出てきたのが気になり、雨漏りしないか心配になって
調査の依頼がありました。
迅速に現場調査して、調査結果の報告もきちんとしていたのと、なにより施工方法も
納得いく内容で安心され工事依頼する事になりました。
外壁塗装の乾燥には、塗装から完全に乾燥するまで、4段階の硬化反応がありますので簡単に
紹介します。
1番最初の乾燥段階が、指触乾燥といいます。
塗膜に指で軽く触れた際に、塗料が指に付かない程度の乾燥状態です。
表面的には乾燥していますが、塗膜の内部はまだ乾燥していないので強い力で触れることはできないので
次工程に進むことは難しい段階です。
2番目の乾燥段階は、塗膜を軽く擦っただけでは傷がつかない程度の乾燥状態を半硬化乾燥といいます。
この状態になると次工程に進むことができます。
半硬化乾燥をするまでには塗装後、数時間から1日程度の乾燥時間が必要です。
3番目の乾燥段階は、塗膜を強く擦ったり、押したりしても塗膜には傷が残らない乾燥状態を硬化乾燥と
いいます。
硬化乾燥をするまでには塗装後、約1週間の乾燥時間が必要です。
目視では完全に乾燥しているように見える状態ですが、塗膜の内部ではまだ硬化が続いています。
4番目の乾燥状態は、塗膜の内部での硬化が完了した状態を完全乾燥といいます。
完全乾燥をするまでには塗装後、2週間から1ヶ月程度の乾燥時間が必要です。
ありがとうございました。
(^O^)/
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