2026.09.07
生駒市にお住まいのお客様から、2〜3週間ほど前の台風の時に雨漏りしたとのご相談をいただき、私たちで現地調査に伺いました。建物は築50年の平屋で、昔ながらの瓦屋根がしっかり残っているお住まいです。到着してまず感じたのは、屋根全体の瓦そのものは大きく崩れている印象ではないものの、長年…
今回は、奈良市で築60年以上の和風住宅を中古で購入されたお客様より、天井からの雨漏りについてお問い合わせをいただきました。
お客様からは、
「先日中古住宅を購入したのですが、天井から雨漏りが発生しています。築60年以上経っている建物なので、屋根や外回りもかなり傷んでいると思います。どこから修繕すればいいのか分からないのですが、まずは生活に直接影響する雨漏りの原因から改善したいです。一度見に来てもらえませんか?」とのご相談でした。
築年数が経過した和風住宅では、瓦だけでなく、漆喰・谷板金・防水紙・下地など複数の箇所が経年劣化している可能性があります。
天井からの雨漏りは基本屋根からだど考えてください!
そのため、雨漏りしているからといって、目についた部分だけを補修するのではなく、まずは「どこから雨水が入り、どのような経路で天井まで到達しているのか」を調べることが重要です。
今回は谷板金の原因で雨漏りが発生していたので、今回は現場ブログで作成してきましたのでご紹介していきます!
まずは雨漏りの原因を調べるため、室内側から雨漏りしている場所と被害の広がりを確認していきます。
今回の築60年以上の和風住宅では、玄関から廊下側の天井付近に雨漏りした形跡が確認できました。お客様が中古住宅を購入された時点ですでに雨漏りが発生しており、一ヶ所だけではなく複数箇所に雨水が回っている可能性がある状態です。
雨漏りは、天井に染みがある場所の真上から必ず雨水が入っているとは限りません。屋根から侵入した雨水が、梁や下地を伝って離れた場所へ流れてくることもあります。
室内の雨染みの位置を確認してから屋根側の状況と照らし合わせることが非常に重要です。
室内をさらに確認していくと、今回もっとも雨漏りの影響が大きかったのがトイレの天井部分でした。
トイレからはカビの匂いが充満しており!
天井材には雨水の影響による大きな変色が見られ、長期間水分を含んだことで天井材そのものが傷み、腐食が進んでいる状態でした。
これはかなり前から雨漏りが発生している状態ですね!
ここまで天井材に症状が出ている場合、表面だけを張り替えて終わりにはできません。
まず屋根側で雨水の侵入口を特定して止めることが最優先です。雨漏りの原因を改善しないまま室内だけきれいに直しても、次の雨で再び同じような被害が発生する可能性があります。
今回のお客様がおっしゃっていたように、築60年以上となると直したい場所はいくつも出てきます。しかし、すべてを一度に工事するのではなく、まずは建物を傷め続ける雨漏りを止めることから優先して考えることが大切です。
雨漏り発生しているのは1階の天井真上が下屋になります。考えられるには屋根材の割れ!瓦のズレなど谷板金の穴あきなど考えられます。
では下屋に登り現状の確認に入っていきます!
室内の雨漏り状況を確認した後、実際に屋根へ上がって原因を調査していきました。
今回特に気になったのが、瓦屋根と瓦屋根がぶつかる部分に設置されている「谷板金」です。
特に谷板金は和風住宅など建て増しなどので瓦屋根に使われる屋根材の板金になります!
谷板金は、屋根に降った雨水が集まり、雨樋側へ排水するための重要な部分です。そのため通常の屋根面よりも雨水が集中して流れやすく、劣化すると雨漏りにつながりやすい箇所でもあります。
今回の谷板金を確認すると、銅板製なので長年の経年劣化によって表面が茶色く変色し、錆が進行している状態でした。
特に和風住宅など谷板金の穴あきから雨漏り発生している現場はかなり多いですね!
さらに詳しく確認すると、錆が進んだ部分では板金自体が薄くなり、複数箇所に穴あきが発生していました。
今回の現場では、既存の谷板金に錆が広がり、複数箇所で穴あきが確認できました。
谷板金は屋根に降った雨水が集中して流れる重要な部分です。そのため、ここまで腐食が進んでいる場合は、穴の部分だけをコーキングなどで塞ぐ応急処置ではなく、既存の谷板金を撤去して新しい谷板金へ交換する工事をご提案します。
今回、新しい谷板金にはガルバリウム鋼板を使用します。
ガルバリウム鋼板は、鋼板の表面をアルミニウム・亜鉛などを含む合金でめっきした金属材料で、従来の亜鉛めっき鋼板と比較して耐食性に優れていることが特徴です。
谷部分は雨が降るたびに大量の雨水が流れるため、使用する板金には耐久性が求められます。
今回のような築年数の経過した瓦屋根の谷板金を交換する場合、錆びにくさや耐久性を考えてガルバリウム鋼板を使用するメリットは大きいです。
谷板金の劣化の場合はお客様にガルバリウム鋼板へ交換をおすすめしております!
雨漏りにお困りの方は谷板金の劣化の可能性がございます!
雨漏りにお困りの方は是非街の屋根やさん奈良南店へご連絡お待ちしております!⇩
📞 お問い合わせ先:0120-99-7817(9時~20時受付)
👉【お問合せフォームはこちら】
「見積りや点検は無料」と書いてあっても、
「本当にお金はかからないの?」「後から追加請求されたりしない?」と不安に感じる方も多いと思います。
そこで、当社ではお客様に安心してご相談いただけるよう、
「奈良県 屋根工事の見積り点検、本当に無料?後から請求されない?」というブログ記事を作成しました。
無料調査・お見積りの仕組みや、当社の誠実な対応について詳しく解説しています。
「まずは気軽に相談してみたい」という方は、ぜひこちらをご覧ください。
〒639-1038 奈良県大和郡山市西町208-1
📞 フリーダイヤル:0120-99-7817
🕒 営業時間:9:00~18:00
🚗 対応エリア:奈良県全域(大和郡山市・奈良市・香芝市・生駒市・橿原市・天理市・田原本町・桜井市・葛城市・御所市など)
🪪 建設業許可番号:奈良県知事 許可(般ー7)第18686号
屋根葺き替え工事・カバー工法・棟板金交換・漆喰補修など、
屋根専門店として奈良県全域で施工を行っています。
屋根の点検・修理・リフォームは「街の屋根やさん奈良南店」へお任せください。
🔧街の屋根やさん奈良南店の強み・信頼のポイント
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん奈良南店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2026 街の屋根やさん All Rights Reserved.