2023.07.16
みなさんこんにちは!街の屋根やさん奈良南店 店長の吉本です。今回は・・・・・生駒市で築40年を超える立派な和風建築のお家で、大雨が降ると屋根の棟から雨が入り玄関上の天井からから雨漏りするという事で、棟の積替え工事をして雨漏りをとめてきました。棟の積替えってこんなことするんですよっ…
棟板金を止めている釘は、築7~10年で抜けてきてしまいます。
これは新築時の施工不良などではなくどの家でも起こります。
抜ける原因は…
棟板金とは屋根の一番上にあり、また金属であることから
昼間の暑い太陽の熱と夜気温が下がる時の繰り返しで
長い間膨張・収縮を繰り返すことにより、徐々に釘が抜けてしまいます。
膨張するときは釘も一緒に引っ張られますが、
収縮するときは板金だけが収縮してしまうため徐々に抜けていくのです。
そうならない為には定期的な点検で見ていくのが一番です。
ご自身での点検はたいへん危険です。
必ず専門業者にお願いしましょう。
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