きれいに補修しました！( ´艸｀)
内側の壁にも雨漏りしていました！
土砂降りの際には床が大変なことになっていました( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
最近のスレート屋根もカラーベストもそうですが
アスベストは入っておりません！2004年までは強度を持たせるために
アスベストが入っていましたが・・・
現在は繊維を用いてセメントを強化しています！
国の方針です！
最後のページにアスベストに対してわからないと思うので
わかりやすく説明します！

この工場はかなり雨漏りしていました！
かなり前から台風等で穴が開いたり部分的になくなったりしていて
壁や床が水浸し状態でした！
補修後は完全に雨漏りが止まりました！

このスレート屋根はどの屋根やさんでもできるものではありませんので
是非　お問合せしてくださいね！街の屋根やさん　奈良南店まで！
お気軽にお電話やメールをお待ちしております！

最後まで見て頂ければもっと分かりやすく説明していますので
是非　読んで下さいね！

工場や倉庫でよく見られる波型スレートです！
波型スレートは戸建て住宅で見られるカラーベスト屋根と同じセメントで出来ています！
屋根の強度を高める補強材として2004年以前には使用していました！
現在ではアスベストに変わって繊維を用いセメントを強化させています！


形状は波型スレートは小波（波の形状が小ぶり）と大波（波の形状が大波）の2種類があります！
屋根で用いられるお浪スレートのサイズは約180cm、幅約90cmです。
分かりやすく言えば　畳1枚くらいの大きさの物を重ねて張っていきます！


厚みですが6mmくらいでカラーベスト屋根より少し分厚い程度です！
鉄骨建ての鉄部にボルトをひっかけて張っていきます！

アスベスト屋根の寿命は30年～40年程度となっています！
スレートは水分を吸収する素材です！
雨の吸収を繰り返す事で徐々に柔らかくなり
浮いてきたり浮いてきたり反ったりしてきます！
最終的には雨漏りを引き起こします！

スレート屋根にアスベストが含まれているかどうかは、建物の建築年数から判断できます！
1931年～2004年に製造された波型スレートに含まれています！

塗り替えも出来ませんので基本的には葺き替えが望ましいですね！
屋根が新築当時に戻り耐震性の心配もありません。


しかし、アスベスト処分費用と撤去にかかる人件費を考えると葺き替えより
割高となってきます！

現実は、葺き替えより、金属屋根でのカバー工法で屋根を仕上げることが大半です！

現在では新築の大型物件でも金属屋根が増えてきています！
技術者の数や技術向上、費用対効果の点で折半屋根を用いた工事が増えて

お客様にとっても最も有益な屋根工事となっています！

工事件数や知識の面で不安を解消しますので

”街の屋根やさん　奈良南店”へ、お気軽にご相談下さい！

屋根だけではなく内装や外装も経験豊富

なのでお気軽にメールやお電話をお待ちしております( ´艸｀)

お客様の声も多いのですが無駄な事やしなければいけない事を的確に判断し

お伝えしますので宜しくお願い致します！



最後までありがとうございました！<(_ _)>