小庇（こひさし）の塗装

高取町○○様の戸建てです❕

小庇の塗装です！

新築当時はカラー鉄板の黒い仕上げとなっています！

考えられないくらいの安い材料で工場塗装をしています！

現在ではこのような塗装はありません❓❓❓

あるでしょうけど施工はガルバリウムになっていますね❕❕❕

カラー鉄板を施工していれば間違いなく長持ちはしませんので

なるべく早めの塗装を考えた方が良いでしょうね！

小庇の仕上げです！

小庇の仕上げです！

弊社ではシリコン塗装をしています！

外壁のシリコンとは違ってシンナー溶きのシリコンです！

シリコン樹脂についてですが

塗料の成分は、合成樹脂（主材）、顔料（着色料）、添加物（機能性の追加）の3つから作られています。

これらの材料が異なると、塗料が分離したり色が違ったり性質が違ったりしてきます。

塗料に何も混ぜることなく単体で塗装できる塗料が1液型塗料で、2つの塗料を混ぜてから塗る塗料が2液型塗料です。

分かりやすく言うとA液である主剤とB液である硬化剤を混ぜて使うタイプです！

毛染めをイメージしてくれたら分かりやすいですね❕A液とB液を混ぜるでしょう( ´∀｀ )

1液型は使い回しが出来て、2液型はシンナーなどで希釈する溶剤系塗料がほとんどです。

塗料の耐久性を求めるなら、2液型の塗料を使います。

1液型は使い回しが出来て風呂のお湯で取れるくらいといった方がわかりやすいです！

2液型はそうそう取れません❕❕❕

強いシンナーで取らないといけないくらいと思ってください！

2液型塗料は指定された通りの材料を混ぜて使わないと、塗料が定着しないなどの施工不良が起こります❕

また、2液型塗料は基本的に溶剤系（シンナー溶き）の塗料となっています！

1液型の塗料は価格が安いですが、耐久性は低い傾向があります。

2液型塗料は価格は高いですが、耐久性も高いです。

外壁など環境が過酷で塗料が劣化しやすい場所には、2液型塗料を使用します。

業者が使用する塗料も、ほとんどの場合2液型塗料です。

弊社では今までにない話ですが環境にやさしい、お客様によっては臭いがしない方が

良いと言う方もいますがシンナーだけではなく塗料自体の匂いもしますので・・・

ある程度時間が経過すると蒸発しますのでそこまで神経質にならなくても

良いかとは思います！

樋の塗装です！

樋の塗装です。

ケレンが完了したらシリコン仕上げをして行きます！

新築時より綺麗ですよ❣

2液型の塗料は2回目は塗りにくいです！

職人さんは2回塗りを嫌がりますが・・・

しかし1回塗りですと透けたり塗り残したりするので

弊社では必ず2回塗りをしています！

雨戸の塗装です！

シャッター雨戸の塗装です！

ケレンが完了して掃除をしたらシャッターの吹付けをして行きます！

サビている場合はサビ止めを塗布しますがこちらのシャッターはサビて

いなかったのでシリコンを吹付けして行きます！

昔は刷毛で塗っていましたがいろいろ試した結果

吹付けは綺麗すぎるので吹付け仕上げをしています！

シャッター雨戸の仕上げです！

シャッター雨戸の仕上げです！2回目の吹付けとなります！

1回の吹付けでも綺麗にはなるのですが

弊社は2回吹付けをしています！

幕板の仕上げ！

幕板の仕上げです！

幕板って・・・

家の真ん中に黒や白で横に走っている板の事です！

この部分も立地に寄りますがかなり傷む箇所となります！

シリコンで2回塗りをして行きます！

塗装って怖い話ですが1回塗りと2回塗りは分かりません❕❕❕

下地をしているかなんて見分けがつきません(´；ω；`)ｳｯ…

だから弊社では写真で管理しています！

現場写真って難しいので至らない所もありますがなるべく伝わるようには

しています！

”街の屋根やさん　奈良南店”では、長持ちさせる塗料を使って施工していますので

お陰様でお客様の紹介やご近所様の紹介を頂いております！

テラスやカーポートやリフォーム工事・屋根の葺き替えや屋根リフォーム等

させて頂いております！お気軽にお問合せしてくださいね！

0120-99-7817です！宜しくお願い致します！最後までありがとうございました！