2024.07.04
大和郡山市工場 雨漏り調査 大和郡山市にある工場長さんから「雨漏りしていて商品の上に雨が降って跡が出るので早急に対応してほし」とのご依頼があり雨漏り調査をさせて頂きました。雨漏り調査をする為に雨漏りの原因であろう屋根に登らせてもらったのですが壁も屋根も塗装した形跡があったので工場…
大和郡山市にある食品関係で最大手様の依頼です。壁の至る所から雨漏りがしていて
困っていました!以前から頼んでいた工務店にも点検と見積もり依頼したようですが30年ほど前の塗装で見積もりをしていたようで話にならず弊社が工事をさせて頂きことになりました!雨漏りで困っているのは分かっていましたので適格に材料を選定して分かりやすく説明をしましたところ納得していただきました!塗装屋さんも何故あんな仕様で見積もりしたのかが分かりませんが仕様で長持ち差は全然
変わるので良い提案が出来たと思います!担当者の方も大変喜んでくれていました!
外壁目地のコーキングです!アステックコーキングを使用しています!
弊社では何種類かを使用してきましたがこのコーキングが一番良いという判断で使用しています!
家もそうですが鉄骨建ても熱膨張しますのでこのようにクラックが入ってきます!
家の中でいたらたまに期の音が鳴るのを聞いたことがありませんか???
あれです!だからコーキングをする際、少しでも追随出来るコーキングを使用します!
促進対候性試験において、アステックシール高耐候4000は18~22年相当経過しても
、
製品の年数は期待耐用年数となっています。
分かりません
よね!
ノンブリードタイプとなっています。先打ち工法でも塗膜上の汚れの発生を制御します。
主流となっています!
十年か前はこんなのが普通でした!
一般的に建築後
10年~15年
で行われることが多いです
。そのくらい経つと、外壁は想像以
や
色褪せなどのダメージを受けています。
。
1回、上塗り1回、上塗り1回の計3回の塗装が行われます。
いる為
、コーキング等にクラックが入ります!
外壁のシリコン仕上げ1回目と2回目となります!シリコンって外壁の壁に塗る塗料と樋や鉄に塗る塗料と別になっています!外壁は主に水性で樋や鉄板や雨戸や木部は溶剤タイプを塗っていきます!
何でも同じではないのです!知識ない業者はパイプも同じ塗料で塗ってしまうでしょうけど!楽ですからね!
弊社でも相見積もりになる場合が多いですけど例えば500万円の工事を200万円です業者もいます!考えたら分かりますよね・・・
同じ工事をして半値以下になんてなるはずがありません!屋根もそうですが遮熱塗料になると工程通りにしないと意味がないのです!お客様も仕事をしていたのだから分かって当たり前だと思います!
塗布量ってのがありますからメーカーに㎡数で缶数を決めていくので決まった缶数を塗る必要があります!見積もりの際もですが屋根にも上がらず適当に見積もりしている業者が後を絶ちません!
お医者様で言ったらエコーやレントゲンも取らず手術しているのと同じですよね!そう思ってくれていいくらいです!
外壁と同じシリコンを塗装しますが水性か溶剤かの違いがあります!
なんでも同じ塗料を塗ればいいのかという点があります!外壁は主に水性シリコンを塗布します!
樋やパイプは2液型シリコンと言ってシンナー溶きタイプの材料を使用します!小庇や鉄部回りはシリコンを塗る前の材料が違うのでこれから詳しく説明していきますね!
ちゃ難しいのが本音です!はじめ塗ったときは綺麗です!年数が経てば分かります!その時では遅いのです!
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