カラーベストの現状です！コケやカビだらけ‼

奈良市の○○様鄭です！

屋根はカラーベストでした！

薄型スレート屋根ですね！！！

敵年数が２８年経過しているのでかなり劣化しています！

コケやカビだらけです！

弊社では薄型スレートとは言わないでカラーベストと言ってます！

カラーベストはなるべく早く塗り替えたほうが良い瓦です！

放置すると反り返ってきます！

あまり知識のない業者が塗ると瓦との隙間を埋めてしまい

雨漏りの原因を作ってしまいます！

屋根の高圧洗浄です！大切な作業です！

屋根の高圧洗浄です！

高圧洗浄ですがかなり

綺麗に洗浄する必要があります！

下側から棟に向かって洗浄をしていきます！

棟まで洗浄すると下側へ洗い流していきます！

全体に洗浄が完了すると棟側から洗い流していきます！

これは瓦との隙間にコケや汚れが流せてないため、

全体に流していきます！

これくらいしないと綺麗にはなりません！

弊社の洗浄は綺麗ですよ( ´∀｀ )

ご近所で塗装工事がはじまり私が洗浄をしていたところ

その業者は昼から来て屋根と外壁を終わって帰りました！

半日程度で終わることなんてあり得ません・・・

綺麗になんてできておりません( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

縁切り工法と仕上げです！雨漏り防止と長持ち！

高圧洗浄が完了しました！

かなり綺麗になっています！

カラーベスト屋根について説明しますね！

新築時やリフォームした後数年はは綺麗だった

屋根や外壁も時間がけりかすると、汚れて色褪せてきます！

その中で屋根にコケやカビが生えているのも良く見かける光景です！

特にカラーベストやモニエル瓦はその傾向が大きく、

苔だらけの屋根もよく見かけます。

コケやカビは水分を含んでいるだけでなく、

屋根材に雨水などを滞留させ

ジメジメさせますので、建物にとっては点滴です。

水分は屋根を劣化させますので、

できるだけ濡れてない方がいいのです。

カラーベストや水切れが悪くなったセメント瓦や

モニエル瓦など屋根材の表面を塗装によって防水性を保っているものは、

経年劣化により塗膜が剥がれた事によって防水性の低下により、

水はけが悪くなり、苔やカビの発生原因となってしまいます。

さらに、そのままコケやカビの発生を放置してますと、

雨漏りの原因にも繋がってしまうケースもあります。

そこで色褪せやコケやカビの発生したカラーベストの

メンテナンス方法として、塗装がありますが、

まず塗装をする前の屋根の下地が大切になります。

苔やカビの発生した屋根に、その上から塗装をしても

汚れの上に塗装する事になるので、剥がれを起こしてしまいます。

そのため、高圧洗浄機でしっかりと苔やカビ、

汚れや古くなって浮いてる塗膜を洗い流す必要があります。

そうは言っても職人の大半は、人の家的な考え方がある為、

適当に洗ってる人がいるのも現実です！

下請けなんて綺麗にできないのが現実です‼

元請けからの単価が安いのでいい仕事はできません‼‼‼

屋根や外壁の耐久性と防水性を維持するために必要なのが塗装です。

屋根と外壁は建築されたその時から直射日光や雨や風、寒さや暑さに晒されています！

風で飛んでくる砂や埃に叩かれ続けています。

屋根と外壁の経年による風化と劣化はどうしても避けられないものなのです。

劣化によるダメージを回復し、耐久性と防水性を保持するためには塗装が必ず必要になってきます。

屋根や外壁を傷んだままにしておきますと

雨水が浸透してしまうので、大変な被害を及ぼすことになってしまいます。

大切な家の塗り替えは住まいの手入れであり、定期的なメンテナンスなのです。

屋根や外壁の塗り替えをすることで住まいの美観を保つことが出来ます！　

美観だけではなく長持ち度も変わってきます！

家の塗り替えの美観と防水性には関係があり、家がくすんで見えたり

薄汚れて見えると感じた場合はほぼ塗り替え時期と言って良いでしょうね。

防水性が落ちると、水捌けが悪くなるのでどうしても汚れが付着しやすくなるのです。

汚れが付着した部分はさらに水捌けが悪くなってしまい汚れ付着がより一層発生します。

水分というのは劣化のスピードを早めます。

こうして、全体的に傷みが広がっていきます。

気が付かないうちに劣化が酷くなって近所で塗り替えが

はじまってから気になってくるのが最近では

当たり前となってきています！

どこか安い業者があるので頼めばいい・・・

安いからと言っても何かあっれば保証できちんとしてくれる・・・

そんなに甘くはありません‼

安いのがいいのは当たり前ですが塗装をできない人が

見積もりにきて屋根にも上がらずできないのに依頼する方が

多々います❓❓❓

どういうことか分かりません・・・

縁切り工法についてです‼‼‼

タスペーサーの重要性について説明しますね‼

タスペーサーというのは、屋根塗装工事の時に

使用されるポリカーボネイト製で見た目はプラスチックに似ていますが、

より高い耐久性が特徴の素材の器具のことです。

色は黒色で、幅4.5cmで長さが3.5cmです！

これを瓦と瓦の間に挟み込んで使います。

タスペーサーを挿入することで

屋根の通気、排水のための隙間を確保することが出来ます！

もしタスペーサーを入れていないとどうなるのか？？？

タスペーサーを差し込まずに塗装すると表面につくる塗膜で通気や

排水の為の隙間を完全に塞いでしまう事となってしまいます（主に水性の場合が多い）

雨水は一旦瓦の中心近くまで上がっていくため、

そこから下へ出て行こうとします！

塗料で埋めてしまう事で湿気や若干の水が入った場合は

抜けませんので雨漏りに繋がってしまいます！

それに気が付かない場合は瓦の下地を傷めてしまって

腐って屋根全体を葺き替えないといけない状態となってしまいます！

雨漏りがするお家はこの場合が多いですね！

こうなってしまわないようにタスペーサーで

通気口を開けてあげることは非常に重要なのです。

ちなみに、昔は同様の役割をタスペーサーを用いた工法ではなく、

縁切りというカッターやカワスキなどを使って職人さんが

手作業で塗膜を切る工法で行っていました。

今でも従来の縁切りを行う個人業者さんなど残っているようですが、

塗膜や屋根材に余分なキズなどが入ってしまい、現在ではそういうのはしません！

このようなデメリットを解決するために生み出されたのがタスペーサーなんです！

タスペーサーが出てきたことで屋根が長持ちするようになったことは明らかです！

実際に考えてください‼！‼

傷もなく仕上げることは不可能です！

カッターで切り取っていくのですよ‼‼‼

縁切り工法を否定する業者もいますけど知らない知識のない業者です！

YouTubeで調べれば出てきますのでどうぞ・・・みて調べてくださいね‼‼‼

屋根の仕上げ２回目です！

屋根の塗装の１回目が完了して２回目となります！

１回目はエアレスという機械で吹き付けをしています！

２回目はローラーで仕上げをしていきます！

傷み具合で仕上げの回数や材料の仕上げのシンナー量を調整しながら

仕上げをしていきます！

吸い込ませたり粘り気を調整していきます！

よく聞くのですがシンナーや彗星であれば水を沢山入れて

塗料の量を少なくさせてから仕上げる❓❓❓

そういうことはできませんので安心してくださいね！

弊社では材料は大同塗料株式会社のハイルーフマイルドシリコン遮熱を

使用しています！

２０年以上使用しておりますが何の問題もなく綺麗に仕上がっています！

カバー工法が必要に見えますか❓❓❓

屋根の仕上げです！

かなり綺麗に仕上がっています！

大手はかなりカバー工法で勧めてきますが

お客様は高額になる為、お客様は引いています( ´∀｀ )

しかし、写真を見てもらったら分からるように

綺麗ですよね‼！‼

これでカバー工法はしなくて良いですよね‼

”街の屋根やさん　奈良南店”ではお客様の要望に応え

良い提案をします！

リフォーム・外壁塗装・屋根塗装・カーポートの張替え

テラスの張替え・アスファルト・外構工事・屋根の葺き替え

屋根のカバー工法・工場のスレート張替え・工場のスレートカバー工法

テント修理等工事をさせていただいております！

お気軽にお問合せしてくださいね！

0120-99-7817です！よろしくお願いたします！

最後までありがとうございました！

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