2024.01.19
みなさんこんにちは!街の屋根やさん奈良南店 店長の吉本です!!今回は、天理市で雨樋の縦樋部分のジョイント部材が劣化して割れており、気付いたら犬走りに雨垂れの跡が残ってしまっているので、早めに直してほしいとご連絡頂いたので修繕してきました。その調査から修繕までの流れを紹介させて頂き…
御所市にある企業様から
「給湯室の流し台、見てもらえますか?」
とお問合せがありました。
お伺いすると、給湯室の流し台のシンク下が、
シンク下がブヨブヨになってしまっていました。
新しい流し台に交換させていただきました。
!
カビが繁殖しやすい場所なんです(/ω\)
。シンクでは毎日水を使っているので、どうしてもその周りは湿気が多くなります。
しかも、少し水分が残ったままの調理器具や洗剤を収納したりすると余計に湿気が増えます。
また、シンク下は開け放って換気したり、掃除したりする機会も少ないので、湿気がこもった状態で放置されやすいんです。
こちらの給湯室の流し台は、防臭蓋がはずれたまま、使用されていました。
排水の湿気がシンクの下に溜まってしまい、いつの間にかブヨブヨ・カビだらけの状態になってしまったようです。
皆様は防臭蓋を外しっぱなしで使用されてはいませんか?
あまり気にされていないと思いますが、湿気がたまってしまうので、ご注意ください!!
カビは、高温多湿の場所を好み、汚れをエサに増殖します。
湿度が高くて汚れが溜まっているシンク下はカビにとっては格好の温床となってしまいます。
カビが繁殖するスピードは遅くても、時間をかけて着実に増えていくので、気づいたときにはカビだらけになっていたということもあります。
この状態は、もう交換するしかないです・・・
ここもカビ
・・・
タイプです。
台がそれぞれ独立しているので、交換は
は比較的簡単です。
ステンレス仕様となっています。
設置させていただきました。
高さが同じ高さになったため、使いやすくなりました。
「使いやすくなった
」
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