橿原市で波板交換をお考えの方へ｜強風・経年劣化で多い交換工事の施工事例
2025.12.22
強風のたびに波板がバタバタ音を立てる。古くなった波板が白く濁り、いつ割れてもおかしくない。「これって、そろそろ交換した方がいいのかな？」そう感じながらも、つい後回しにしていませんか？ 橿原市では、強風や経年劣化が原因で波板交換工事のご相談が非常に増えています。この記事では、実際に…
大和高田市一軒家 波板張り替え塗装工事で撤去 波板が経年劣化
このお家は中古で購入したらしくテラスが何年くらい経過しているのかが分かりませんでした！
しかし20年くらい経過していると思われます！テラスを止めているフックがサクサクになっていました！
屋根は強いですがフックはサクサクになってくる傾向がありますね！
水を流して綺麗にする業者はあまりいないですよ❕❕❕
ポリカという材料で施工しております！
ポリカについて説明します❕❕❕
約25年前くらいまでカーポート屋根やテラスに良く使用されていた塩ビやアクリルは紫外線による劣化があるため、
年数が経過すると割れやすくなるというデメリットがあります！！！足場を組む際、割れてしまうケースが多いです！
ポリカーボネイトは紫外線にも強く、紫外線をほぼ１００％カットしてくれます。
さらには温度上昇の原因になる「赤外線＝熱線」を遮る素材も登場し、大切な車を紫外線による劣化から守るだけでなく、
真夏の車内温度の上昇を軽減してくれるので、カーポートに最も適しているということで人気が高まりました。
何と言っても強度が高いです❕❕❕
耐衝撃性(強度)は一般的なアクリル板のポリカーボネイトの20倍、ガラスの250倍以上といわれるそうですが、なぜカーポートやテラスに強度が必要なのでしょうか？
ポリカーボネートは、耐衝撃性の高い、透明のプラスチック素材でポリカと略して呼ばれています。
強度が高く、加工が容易なため、日用雑貨や電子機器、工具など様々な製品に用いられています。
ポリカーボネートの特徴として耐衝撃性です！
カーポートなどの屋根材に使用するには、破損しないために割れにくい素材であることが求められます。
ポリカーボネートの耐衝撃性は、一般的なガラスの200倍以上、カーポートなどの屋根材であるアクリルの30倍、塩化ビニルの20倍の強度があります。
ハンマーで叩いても割れることがない、非常に強い耐衝撃性を持つ素材です。昔のアクリルなら踏んだら割れていました！凄く気を付けて載っていた記憶があります！
透明性ですがアクリルには劣りますが、ガラスと同程度の透明性を持ち、カメラレンズにも使用されています。
ポリカーボネートの光の透過率は85～90％で、高い透明性を持ちます。
一般的なプラスチックは紫外線を浴び続けると変色しますが、耐候性処理の技術が向上して劣化を抑えています。
ポリカーボネートはアクリルと比較しても紫外線カットに優れています。
カーポートやテラスの屋根に使用することで、車の色褪せ、家具やフローリングの日焼けを防ぐことができます。
カーポートやテラスに使用されるポリカーボネートは有害な紫外線をほぼ100％カットします。
ポリカーボネートは、火災のリスクを軽減する自己消化性を持っています。自己消化性とは、大気中で熱源がなくなった際に自ら消化する性質のことです。
炎にあたっている間は燃え続けますが、炎から離れると自然に火が消えます。火災の際に燃え広がらず、安心な素材です。
ポリカーボネートの重量はガラスの半分程度なため軽量で施工性に優れています。
成形時の収縮を低く抑えることができ、変形しにくく寸法安定性に優れており加工が容易です。
私の自宅も21年前に張っていますが未だに張り替えるといった事はないですね！色も豊富で良い材料なので私は古ければ張り替えを勧めています！
今後、カーポートも張り替えをしますのでまた記事に書いていきますね！カーポートの方が汚れていて古かったです！
”街の屋根やさん 奈良南店”ではいろいろな工事をしております！
今現在進行中の屋根の葺き替え等ありますのでアップしていきますね！お気軽にお問合せしてくださいね！0120-99-7817です❕❕❕
宜しくお願い致します❕最後までありがとうございました！
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