2024.01.03
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近くの業者もどう見ても現場経験がないように見えて
頼りなかったので
どこへ点検を頼めばいいのか分からず困ってい
答えられていろいろ分かりやすく説明をしたため、安心をしてくれていました!
防水についても
細かく説明しましたので後から書いていきますね!
カラーベストの縁切り工法について説明します!タスペーサーというのは、屋根塗装工事の時に使用されるポリカーボネイト製(見た目はプラスチックに見えますが、より高い耐久性が特徴の素材の器具のこと)です。
色は黒色で、幅4.5cmで長さが3.5cmです!
これを瓦と瓦の間に挟み込んで使います。
さて、タスペーサーを入れたことで瓦と瓦の間に隙間ができます。屋根の通気、排水のための隙間を確保するためです!
もしタスペーサーを入れていないとどうなるのか???
タスペーサーを差し込まずに塗装すると表面につくる塗膜で通気、排水の為の隙間を完全にふさいでしまう事となってしまいます(主に水性の場合)
雨水は一旦瓦の中心近くまで上がっていくため、そこから下へ出て行こうとします!塗料で埋めてしまう事で湿気や若干の水が入った場合は
抜けませんので雨漏りに繋がってしまいます!それに気が付かない場合は瓦の下地を傷めてしまって腐って屋根全体を葺き替えないといけない状態となってしまいます!
こうなってしまわないようにタスペーサーで通気口を開けてあげることは非常に重要なのです。
私の職人時代はタスペーサーを用いた工法ではなく、『縁切り』というカッターやカワスキなどを使って職人さんが手作業で塗膜を切る工法で行っていました。お金がかかる為、やりたくないのが本音かな!
今でも従来の縁切りを行う個人業者さんがいるようですが、手作業で塗膜を切っていくので時間と手間がかかる上に塗膜や屋根材に余分なキズなどが入ってしまい、現在ではそういうのはしません!
このようなデメリットを解決するためにタスペーサーが出来ました!
タスペーサーが発明されたことで、作業時間を大幅に短縮できたことで人件費が安くなり、塗装した屋根を傷つけることもなくなりました。
今回は短いですがキチンと勉強してくださいね!騙しをする業者が多い中、知らないや金額のみだけで安心するのは止めましょうね!
”街の屋根やさん 奈良南店”ではお客様に分かりやすく現場のプロが説明しますので安心してし聞いて下さい!
0120-99-7817です!最後までありがとうございました!ありがとうございました!
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