
2025.05.17
目次 【表示】 【非表示】 お問い合わせのきっかけ 現場調査の和瓦の割れ、瓦屋根の棟の部分が剥がれている 現場調査の和瓦の割れ、瓦屋根の棟の部分が剥がれている室内の雨染み発生 【部分補修】割れた瓦の交換とルーフィング点検 今回の調査の結果 お問い合わせのきっかけ 今回ご依頼いただ…

以下のような症状が出ている場合は、葺き替え工事を検討するタイミングです。
瓦がズレている・割れている
天井や壁に雨染みがある
屋根材の一部が浮いている
築30年以上で屋根の点検をしたことがない
「部分補修では対応できない」と診断された場合、全体の葺き替えが必要になるケースが多いです。
当社では下記の屋根材をご提案できます:
陶器瓦(防災瓦): 高耐久で伝統的な美しさ
ガルバリウム鋼板: 軽量で耐震性に優れ、最近人気
スレート(化粧板): コストパフォーマンス重視の方に
それぞれのメリット・デメリットや見た目も比較してご説明しますので、お好みに合わせて選べます。
ご近所へのごあいさつ
工事の前に、音やホコリが出ることを考慮して、ご近所の方へあいさつと説明を行います。
足場の設置(1日目)
職人が安全に作業できるように、お家のまわりに足場を組み立てます。必要に応じて飛散防止のネットも張ります。
古い屋根材の取り外し(2日目)
傷んだ屋根材を丁寧に取り外していきます。屋根の下地(骨組み)もこの時にしっかり確認します。
下地の補修・防水シートの設置(3日目)
屋根の下地に傷みがあれば補修します。その後、雨が入り込まないように「防水シート」を屋根一面に張ります。
新しい屋根材の取り付け(4〜6日目)
選んでいただいた新しい屋根材を一枚一枚ていねいに取り付けていきます。
仕上げ作業・点検(6〜7日目)
屋根の端やつなぎ目の部分を仕上げ、全体を点検して細かい調整をします。
足場の撤去・清掃(最終日)
足場を解体し、まわりをきれいに掃除して工事完了です。
屋根の工事は一生に何度もあるものではありません。だからこそ、お客様が安心できるように、工事前にはしっかりとご説明し、ご不明な点があればいつでもご相談いただけます。
古い屋根材をすべて取り外して、新しい屋根材に交換する方法です。
こんな方におすすめです:
屋根の傷みがひどい
雨漏りしている
これからも長く安心して住みたい
メリット:
屋根の下地(骨組み)までしっかり確認・補修できる
耐久性が高く、長持ちする
デメリット:
工事費がやや高くなる
工事期間が少し長くなる
今ある屋根の上に新しい屋根材を重ねてかぶせる方法です。
こんな方におすすめです:
今の屋根の傷みがそこまでひどくない
工事費をなるべく抑えたい
短期間でリフォームしたい
メリット:
工事費が抑えられる
工事期間が短く、住みながら工事ができる
古い屋根を撤去しないので、ゴミが少ない
デメリット:
屋根が重くなる(※建物の構造によっては不向きな場合も)
下地の状態を直接確認できないため、劣化に気づきにくい
お家の状態やご希望に合わせて、最適な方法は異なります。
私たちは、現地調査をもとに、建物の状態をしっかり確認したうえで、お客様にとって無理のない・納得できるプランをご提案いたします。
長年メンテナンスしていない瓦屋根は、見た目に異常がなくても内部の下地が傷んでいる場合があります。特に、築30年以上のお住まいでは定期的な点検と、必要に応じたリフォームをおすすめしています。
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