大和郡山市にて工場の雨漏りにお困りのお客様！100％弊社が解決！！

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大和郡山市にて工場の雨漏りにお困りのお客様！100％弊社が解決！！

お問い合わせが内容のきっかけ！

皆様こんにちは！奈良南店の藤巻です！

今回は弊社と何年もお付き合いさせていただいております！　工場の担当者の方から！

工場内で雨漏りして機械に雨水が当たり！
仕事に致傷が出るので現場を見ていただきたいとの事でお問い合わせが来ました！

そこの工場に関しては築年数50年以上でかなり雨漏りしている状態でしたが、
雨漏りでご依頼いただいておりますが、そこの工場に関して弊社は全て雨漏りを止めてきています！！

奈良南店さんなら問題ないと信用を頂いております！大変心から感謝しております！

今回は外壁の目地部分のひび割れかと思いましたが、原因は屋根からでした！

今回は雨漏りがどこからきているかわからないので、散水テストを行いました！

散水テストとは何なのかなど分かりやすいご説明で説明させていただきます！！

雨染みができている！ジプトーン外す作業！！

まずは雨染みが発生している場所にははしごなどが建てて作業はできないので部分的に足場を組みました！

雨漏りが発生している工場では、まず 天井材（ジプトーン）を外して内部の状態を確認する作業 が欠かせません。

写真のように、天井表面には大きな水染みが広がっており
ジプトーンは吸音性があるため水を含みやすく、湿ったまま放置すると カビの発生・天井材の劣化・落下の危険 につながります。

まずは蛍光灯を外し、ジプトーンを外していきます！作業は一人ではかなり厳しいので2人いれば助かります。

屋根裏の雨染み！　ここがかなり怪し！！

ジプトーンを外して屋根裏部屋を確認致します！！　

雨染みが発生した上を見ると屋根裏に雨染みが発生しています！！

ここが確定に雨漏りしているとは確定しません！

周囲を確認すると雨水が垂れている形跡はなく！

かなりの濃厚なのは折板屋根の可能性がかなり高いです！

では屋根に上って確認していきましょう！！

折板屋根の劣化状態！穴あきサビ　雨漏りの原因はこれ！

屋根に登り確認したところ折板屋根は雨染み付近に穴が空き錆が全体に発生しています！

塗膜が剥がれ → サビが進行 → 鉄板が薄くなり → 最終的に穴が空く

この状態になると、雨が降るたびに屋根裏へ直接水が落ちるため、
天井のシミ・漏水・工場内設備の故障リスクが非常に高くなります。

ではここから散水テストを行っていきます！！⇩

散水テスト　15分～20分　テストを行っていきます！！

散水テストのご様子のご説明！！

ここで散水テストのご様子に入っていきます！

弊社では、雨量・角度・散水位置を細かく調整しながら、
ほぼ100％の精度で雨漏り原因を特定します。

弊社の社長は現場歴30年以上で雨漏りなど肉眼んでほぼ100％で特定致します！

・ではなぜ散水テストを行うのか？

考えれるのは外壁が劣化しているなど雨漏りしそうな場所になると雨漏り箇所が多くなり特定が難しい！
ですが散水テストを行うと特定は簡単でそこの角度でどのような状態で雨漏りするのがか確定で分かりやすい！

散水を行う場合は現場の状況によります！（現場調査は無料ですが散水テストになりますと料金がかかります）

散水を行っている最中どのようになっているのでしょうか？

屋根裏　雨漏り発生これは確定！

屋根裏を見てみると、これは確定で雨漏りしていますね！！

15分～20分でじわじわと雨染みが発生している！

30分ぐらい経過でポタポタ水が落ちてきている！

これで確定しましたね！弊社は散水テストは確実にポタポタと落ちてくるまで確認します！

水が落ちてきていないのに雨漏りはこことは断言できない！落ちてから初めて確定です！

これで初めて特定！

今回の工場の雨漏りは折板屋根の錆穴あきが原因です！

今後の予定はこの雨染みジプトーン交換と部分的錆止め塗装で工事を進めていきます！

今回の工場雨漏り散水テストについてのご説明をブログに書かせていただきました！
このように雨漏りを100％特定できる方法の一つです！

弊社は基本一般住宅などの場合などは目視で寸法を測り確定に特定致します！
工場など全体的に怪し場所などは散水テストで特定していきます！！

工場の雨漏りに関して！お問い合わせ方法は下のお問い合わせ内容からお問い合わせお願い致します！！⇩