奈良市築年数が30年経過して雨漏り 防水かが何故か分からない
2023.08.22
信じられない工事❓❓❓ 奈良市の○○様の戸建てです❕2022年の八月に雨漏りがしてきたので知り合いの工務店で工事をしました！この状況って分かりますか❓❓❓ウレタン防水をしていますがボコボコです！こんな仕事で完了しているのが不思議です（笑）もう一枚の写真ですがドレンが詰まってプール…
奈良で雨漏り修理のご依頼を頂いた住宅で作業を行っております
雨漏りによって痛んだ骨組みを、解体して行きます。
雨養生はタッカー止めで固定されており、人力でめくって行きます。
雨漏りによって腐っていた骨組みの撤去が完了しました。
基本的に雨漏りは早期発見して即、雨漏り修理を行う事で大事に至る事を予防出来ます。
度重なる雨漏りで、外壁や屋根の下地部分が腐食してしまうと大がかりな修繕が必要になります。
雨漏りに悩んでいる方はすぐに専門業者を呼んで、雨漏り修理を行いましょう
廃材処理や専用の車の手配も必要になりますので、解体工事は割と費用が掛かります。
建物を長く、解体する必要なく長寿を実現するのが理想です。
撤去した手摺り壁の新設を行います。
外壁を支える為の本組みを、健康体な骨組みと連結します。
今回、注意した点の1つは出幅を前回の外壁よりも短くする事です。
当たり前の事ですが、雨漏り修理の重要な部分の1つとして、同じ事例での雨漏りを引き起こさないように施工するというのが、大原則と思っております。
前回は出幅が広く、テコの重みが掛かっている事で、より雨漏りが重傷化しておりました。
今回はそういった点でも、工夫を加えて行きます。
ベニヤ板を張り終えれば、外壁の形が出来ます。
お客様の大切な家財を雨に濡らさない為に、雨養生は必須の作業です。
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