主成分の「消石灰」は不燃性(燃えない性質)を持っています。そのため、火災が発生したときに燃え広がりにくく、住宅の火災リスクを抑えるのに役立ちます。
アルカリ性が強いため、カビや細菌が繁殖しにくい環境を作ることができます。とくに湿気の多い日本では、この効果がとても重要です。
漆喰は、空気中の湿気を吸ったり吐いたりする「調湿(ちょうしつ)作用」があり、室内や屋根裏の湿度を快適に保つ働きがあります。これにより、結露や腐食を防ぐ効果も期待できます。
正しく施工された漆喰は、10年〜20年以上の耐久性を持ち、長期間にわたって建物を守ってくれます。さらに、定期的な補修を行えば、さらに長持ちさせることが可能です。
白くなめらかな仕上がりで、和風建築に美しく調和します。最近ではデザイン性を重視して、漆喰仕上げの住宅も増えています。
漆喰の施工不良(薄すぎる、乾燥不足など)
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