2024.05.27
目次 【表示】 【非表示】 雨漏り跡です‼これ読んでみたら面白いで‼ ベランダの笠木です‼ 防水に穴‼ ベランダの隙間です! お客様の声と施工事例です❣ 雨漏り跡です‼これ読んでみたら面白いで‼ 玄関軒天に雨漏り跡があります!恐らくベランダ笠木からの雨漏りだと思います!最近になっ…
みなさんこんにちは!奈良南店のさくらです!
今回は葛城市よりベランダの現場調査をさせて頂いたのでご紹介します(^^♪
今回のベランダはみなさんがベランダと言われたらすぐ想像できるようなベランダではなく
陸屋根のベランダです!陸屋根と言われてあまりしっくりこないかもしれませんが屋上のことです!
現場調査をして提案させていただいた工法などについて説明させていただきます(^▽^)/
現場調査をさせて頂いたベランダがこちらです!
下地の状況があまりよくないときや
下地が水分を含んでいる恐れがあるときは
新しい防水層は 絶縁工法
を提案します!
絶縁工法という工法を聞いたことない方が多いと思うので
絶縁工法について説明します!
下地の中の水分を外部に出してしまおうという工法です!
たまに防水層がぼこぼこと膨れているのを見かけますがそれは下地に水分が残っているまま
上から新しい防水層を【密着工法】や【接着工法】で施工してしまっているからです。
どちらの方法も下地にしっかり密着させる工法なので水分がたまっていない場合は使えますが
下地に水分がたまっている場合はボコボコ膨らんできてしまったり
そもそも密着していなかったりする可能性が高いのです。
そうならないためにする工法が絶縁工法です。
この工法で防水層を設置すると気温が高い時などに発生する下地からの蒸気によって
防水層が膨れるのを防ぎます。
下地から蒸気が出ると通気層の中を蒸気が自由に移動し最後は終点である脱気装置から外部に脱出します。
絶縁工法は様々な防水工法で採用されています。
最適な防水工事を提案させていただきます!
現場調査は無料でさせて頂いていますので
ベランダリフォームを考えている方は是非一度
街の屋根屋さん奈良南店へご相談ください!
フリーダイアル 0120-99-7817
です(^^♪
カビによる病気は、カビによって引き起こされるアレルギーと、カビによる感染症に大きく分けられます!
【ジメジメした暗い場所にカビは発生する】
カビは【ジメジメした暗い場所】に発生します。日光を嫌い、高温多湿の環境で増殖する性質があるためです。
例えば、室外機付近や、物置等が外壁に密着して置かれているような状況では日光が当たらず、高温多湿の環境ができてしまいます。
カビの発生を防ぐため、湿気の多い場所をつくらないよう、風通しをよくする工夫が必要です。
【建物の立地や外壁の形状にも左右される】
外壁にカビが発生する原因として、建物の立地や外壁の形状も関係します。カビは本来、木々や川に多く生息します。
建物が田んぼや川、植物の近くにある場合、それらを基点として外壁にカビが移っていく恐れがあります。
田んぼや川、植物の近くは湿気が多く、カビが繁殖しやすい環境が整っています。他のケースとして、
外壁の形状が凸凹のある壁だったり、溝のあるデザインの外壁の場合、カビが発生しやすい傾向にあります。
溝部分が影になり、湿気や水が貯まるからです。吹付材やサイディングにもこのケースは多いです!
一概には言えませんが北面に多いです!
対処法としては、塗り替えの際に防カビ性能のある塗料の使用を検討すると良いです。現在では塗料には防カビ性能が高い塗料は多く存在します!
カビは時間が経つとともに広がるだけでなく、深く根を張り、外壁の奥まで侵食していきます。
カビが発生したばかりのときは、高圧洗浄で流したり拭いたりするだけで落ちます。
しかしカビの色が濃くなり、広がってしまうと除去が難しくなるので注意が必要です。このような場合、
人では完全に除去することが難しくなり、業者に依頼する必要があるため、費用がかかる原因にもなります。
また時間が経過し大きく育ったカビは、ある程度日光や乾燥に耐性を持つようになります。
人目につきやすい箇所までカビが広がり、建物の外観を古く、汚く見せてしまいます。
【カビはアレルギーの原因になります】
カビは、アレルギーの原因になることで知られています。
症状としては湿疹やかゆみを引き起こします。またアレルギー性鼻炎、咳、結膜炎といった症状や、
呼吸困難も引き起こす場合もあります。建物の見た目が悪くなるだけでなく、実際に人体に害を引き起こす恐れがあります。
特にぜんそくを持っている方や、子供、お年寄りにとってもカビは脅威となります。
肺の中でカビが繁殖して病気を引き起こすこともあり、その中でも免疫に何かしらの問題を抱える方がかかりうる、
肺アスペルギルス症は人命にも関わる危険な病気です。
外壁のカビは人が直接吸い込むことがなくとも、換気扇などを通じて部屋の中に入り込む場合があり、
部屋の中に入った胞子は人体に悪影響があるだけでなく、室内にカビが繁殖するきっかけにもなります。
【建物自体が劣化する】
カビは建物自体の劣化を早めます。建物にとって、雨が降ったりして水分が残ったままの状態は悪影響です。
カビは水分を保持する性質があり、外壁やベランダ等を含め、建物自体を痛める悪循環を引き起こします。
またカビが生えることによって、コケや藻が育ちやすい環境が整ってしまいます。
コケや藻はカビよりさらに水分を貯める傾向にあるので、結果的に劣化スピードがより早くなってしまうのです。
そして、カビが生えるということは、その部分が水分を貯めやすい場所であったり、塗装や建物の建材が痛んでいるとも考えられます。
カビ自体が建物を劣化させているのでなく、建物が劣化した結果、カビが生えている可能性もあるのです。
建物の状態によっては、カビの除去だけを行うのではなく、建物の建材を入れ替えたり、塗料を塗り直す必要もあることを覚えておくことが大切です!
【塗料の塗り替え・防カビ塗料で予防する】
外壁に発生するカビは、塗料の塗り替え、あらかじめ防カビ塗料を選択することで予防も出来ますが弊社が提案する材料は全てと言って良いくらい防カビ・防藻材は入っております!
防カビ塗料は、カビの発生を抑制する成分が入っている塗料のことです。
一般的な塗料にも防カビ剤は入っていますが、防カビ塗料はさらに黒カビや青カビなど、さまざまな菌に対応しているのが特徴となっています。
【外壁カビは建物だけでなく人体に悪影響も!しっかり予防と対処しましょうね】
外壁に繁殖したカビは建物の劣化を進めるだけでなく、アレルギー源となり人体に悪影響を与える恐れもあるので注意が必要です。
外壁のカビに関しては専門的な知識も必要で、上手に対処しないと家を傷つけることにつながります。
心配な方は”街の屋根やさん 奈良南店”へ相談をして下さい!
適切な対処法を知ることで、外壁のカビによる家の劣化を防ぎ、景観を保つとともに家の寿命も延ばします!。
*カビによるアレルギー=アトピー・夏型過敏性肺臓炎・アレルギー性鼻炎等
*カビによる感染症=水虫・カンジダによる食道炎や胃腸炎・真菌性肺炎等
急に痰のからんだ咳がゲホゲホ出て発熱したり、数週間も咳が止まらず息切れしたり、夏風邪のような症状がなかなか治らない場合は、
「夏型過敏性肺臓炎」の可能性があります。これは夏に多い病気で、原因は「トリコスポロン」というカビの胞子を吸い込むことによるアレルギー反応です。
肺炎を繰り返し、悪化すると命にかかわる危険もあります。
トリコスポロンは、日当たりが悪い湿気の多い古い木造住宅などに多く発生します。
特に雨漏りや床下浸水したことのある家は、壁紙の裏など、見えない所に大繁殖していることがあるので要注意です。
対策としては、常に換気をよくして湿気を防ぐことが大切です。弊社でもリフォームしたとたんに症状が無くなった例もありました。
まだまだありますが恐ろしいのを知らない人は沢山います!
私も知りませんでしたが知ってしまった以上、気を付けなければいけません。
外壁や屋根の高圧洗浄もきちんとしないといけないのが分かりましたよね!
”街の屋根やさん 奈良南店”へ お気軽にお問合せしてください!
0120-99-7817です!代表の和田に繋がりますので是非 宜しくお願い致します!
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