
2025.02.06
生駒市にお住いのお客様から「築28年のカラーベスト屋根でそろそろメンテナンスの時期だと思うので見てほしい」とのお問合せがありました。実際に現場調査をさせて頂くと、屋根全体的に色褪せしており黄色の苔も広がっていました。特に気になったのが、棟板金の接合部が劣化して穴が空いており下地も…

どこの業者に依頼していいのかが分からず
大和郡山市の
地元の業者さんに依頼するのがいいですよ」と
教えて頂いたそうです。
当社のホームページを見て、作業内容も詳しく説明があり
ました!
ありがとうございます♪
」とお褒めの言葉を頂きました。
今の屋根には、陶器瓦が施工されていました。
は、約50年~60年
とかなり優秀な瓦で
半永久的とも言われているんです。
万能!万能!
チェックポイントはこちら
ですが屋根の葺き替えの経験は
ないそうです。
耐震性が
気になるところです。
耐震基準(建築後40年以上経過した住宅が対象)とは
地震に耐えることの出来る建物の構造」の基準の事です。
建てられた住宅が対象)
」が求められる
。
で建てられた家に
軽い屋根に葺き替えして、耐震性を上げる事が大切です。
がきても
大丈夫かな?
と不安になるお客様は
るので雨漏りのリスクが高い場所でもあります。
カラー鋼板で鋼板の表目に塗料が塗布され
ています。
ガルバリウム鋼板が使用されることが多いです。
漆喰が崩れ落ちていて
漆喰は、主に瓦屋根の棟部分に使用され
、瓦屋根を固定したり
雨がかからない為
に
漆喰が塗られているんです。
漆喰の詰め直しはこちらを参照
工事」がされていました。
正しい箇所に
施工しなければ
メンテナンスが
現状今の陶器瓦が不適切なコーキングの施工がされている事から、
メンテナンス工事が出来る状態ではないのと、
耐震診断の結果で言われた通り
陶器瓦から
軽い屋根材に変える屋根葺き替え工事をご提案させて頂きました。
スレート屋根と
アスファルトシングル屋根の2種類
を考えております。
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