雨戸の塗装です!普段、何となくしか思ってない雨戸です!しかし、少し意味がありますので少し説明しますね!
雨戸塗装って皆さん
大切だと思っていない感じがします!
お家の雨戸は、台風や大雨などの天候の際、風で飛ばされたものが窓にぶつかって割れてしまうことがあります。
台風時や大雨時のときに窓ガラスが割れてしまうと、雨が家の中に入ってきてしまうだけではなく、虫や葉っぱなどが飛んでくることも考えられます。
窓ガラスやお部屋を守ることが出来るので、心強い存在ですよね。
そもそも窓ガラスが割れるだけでも危ないので、そのようなことのないように窓ガラスを守る役割が雨戸にはあります。
ガラスよりも丈夫な雨戸を設置しておくことで、ある程度のものがぶつかっただけでは雨戸が割れることはありません。
雨戸は、飛来物からの衝撃から守ってくれるだけではなく、
外部からの侵入を防ぐ役割もあります。雨戸がない窓は、
雨戸がある窓に比べて防犯性が低いとみなされて、侵入されてしまうことが多い傾向にあります。抑止力の意味でも、雨戸を設置しておくことは大切な事ですよね。
このように、もしもの時に大活躍してくれる雨戸ですが、お家の外壁塗装を行う時は、雨戸の塗装も見積もりに入れられることが多いので、
雨戸って塗装が必要なん?と思う方もいるでしょう???
ある営業がお客様に言ったらしいのですが
”シャッター雨戸は塗装すると詰まって壊れる”・・・そんなことがあるでしょうか❓❓❓
ない❕❕❕お家のメンテナンスは、外壁や屋根だけでなく、もしもの時にあなたの暮らしを守ってくれる、雨戸のことも考えてほしいです!
雨戸て知られていませんが外壁のように外へむき出しの状態になっているため、紫外線や雨風を常に受けていて傷みやすい箇所となります!
そのため、見た目が汚れてきたり、金属製の雨戸が多いためサビが発生するなど、
年数がて経ってくると劣化が進み、見栄えが悪くなってしまいます。
また、雨戸のサビをそのままにしておくと、サビの成分や汚れが雨水に混ざって外壁を汚してしまう、雨ダレやもらい錆という現象が起きてしまう可能性が高くなります。
いい材料で外壁塗装をしても
もらい錆は消えません!
気が付くかもしれませんが窓の下の外壁部分から縦に汚れが付いているのを、見たことがあるかも知れません。
雨だれは、外壁や雨戸などのメンテナンスを長年行なっていないお家に発生しやすく、
サビや汚れが外壁に付着すると、外壁の塗装が劣化する要因になることもあります。
雨戸や外壁の劣化は、お家全体の見栄えが悪くなり、あなたのお家に対するイメージまで悪化させてしまうため、
外壁塗装と一緒に、塗装で保護してお家を守ることが大切です!
このように普段はあって当たり前の雨戸ですがこのように意味があるのです❕❕❕
このお家は雨戸が錆びていなかったのでケレンをしてからカップガンという吹付けをする機械で
吹付け仕上げをしました!