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私たちは奈良の大和郡山市を中心に 屋根工事と屋根リフォーム、屋根葺き替え、屋根カバー工法、屋根塗装・外壁塗装を行っています。屋根の修理、古くなった瓦屋根の葺き替えなど屋根に関することなら何でもご相談ください!
街の屋根やさん奈良南店
〒639-1038
奈良県大和郡山市西町208−1
TEL:0120-99-7817 FAX:0743-85-7481
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屋根工事コラム
定期的に塗装が必要な瓦の一覧
定期的に塗装が必要な瓦の一覧
瓦の中には定期的に塗装をする事により本来の機能性を耐久性を維持する瓦があります。
どういった瓦は塗装が必要で、塗装をする事によりどういったメリットがあるのかをご紹介させて頂きます。
まずはモニエル瓦と呼ばれる数十年前に流行した瓦です。
今は廃版になったこの瓦ですが、塗装が必要な瓦の一つです。
セメントで出来ていて厚みがある為、ひび割れに強く耐久性の高い瓦です。
しかし雨風の影響を受けて割れてしまうと、差し替える瓦を入手する事は極めて困難です。
塗装を工事をする事によりひび割れが出てくる前にコーティングをして、雨風から瓦を守ってあげましょう。
メンテナンスは7年~10年に一度行うのがベストです。
スレート和瓦です。
形状は一般的な陶器和瓦とよく似ていますが、原材料が異なりセメントで出来ています。
陶器和瓦より安価なスレート和瓦は、塗装工事が必要な瓦になります。
一般的な日本瓦に比べ耐久性に劣り、他の瓦に比べ耐震性に劣っていて現在では目立ったメリットのない瓦ですので、葺き替えの検討も視野に入れる事をオススメします。
メンテナンスは10年に一度行うと良いでしょう。
スレート瓦と呼ばれる瓦です。
こちらもセメントで出来ており、塗装をする事によって機能性を保ちます。
厚みが薄く軽量の為、ひび割れは起こしやすいですが耐震性に優れております。
遮熱塗装をする事により断熱性を向上させたり、瓦が劣化してきますと屋根のカバー工法という工事も出来る器用な瓦です。
カバー工法とは既存の屋根の上から板金の屋根を被せるように葺く工法をいいます。
メンテナンスは7年に一度行いましょう。
備考
他にも数種類御座いますが、上記の3種類が一般的な住宅に用いられている形状の瓦です。
皆様の瓦は定期的にメンテナンスを行っていますか?
塗装工事を長らくしなかった場合、本来の瓦の寿命とは関係なく葺き替え工事が必要になるケースが御座います。
もし心当たりのある方は瓦の点検を行いましょう。
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