DIYコラム 養生テープを真っ直ぐ貼る 角を綺麗に貼る
皆様こんにちは!
本日はDIY時に知っておきたい知識や技術を紹介したいと思います。
誰でも簡単に出来る事などなのでよろしければ参考にして頂けると幸いです。
もしも、少しのスペースだから業者に頼むまでも無かったり、子供と一緒にDIYをしようとなり塗装をする場合汚したくない所を養生する必要が出て来ます。
養生を綺麗に真っ直ぐ貼る事で仕上がりが綺麗に見えます。
養生が甘いと塗料が滲んだりして仕上がりが不細工になってしまいます。
掃除も必要になります。
そんな養生テープの使い方少し紹介させて頂きます。
真っ直ぐテープを貼る事が出来ると綺麗なラインが出て綺麗な仕上がりになります。
真っ直ぐ貼るには指を真ん中に置きテープを真っ直ぐ持つ事!これだけです。
テープのど真ん中に指の原を当て、貼りたい方向へ真っ直ぐ向ける。
テープ自体が殆ど真っ直ぐなので真ん中、真っ直ぐを守れば自然に真っ直ぐ貼れます。
正しくない指の位置です。
テープが真っ直ぐ貼れないのはテープに余計な力が加わっているからです。指が端にあったり、横からテープを持つと歪んでしまいがちです。
なるべく真ん中、真っ直ぐを意識しましょう。
角にテープを貼る時は縦横と二回に分けるか、角に三角の山を作り折り紙を折るような感じでテープを曲げます。
マスカーで窓を養生する際は「捨てテープ」と言って角にテープを貼っておきます。
角の養生は浮き易いので念入りにと言う事です。
捨てテープの上からマスカーを貼ります。
捨てテープをしているのでマスカーを貼るのにもそこまで気を使わなくても大丈夫です。
テープを貼る時はしっかり抑えてる事が重要です。
塗る直前にも心配な所があれば随時押さえてなるべく滲まないように意識しましょう。
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