大和高田市でルーフバルコニーの防水工事
大和高田市で雨漏りでお困りの住宅のルーフバルコニーをウレタン防水施工させて頂いております。
本日の作業は清掃と下地処理です。
作業の様子をご紹介させて頂きますので、ご覧下さい。
清掃中です。
塗料の膜によって防水しますので、塗料を下地に密着させる必要があります。
ほこりや泥があると塗料の密着力が弱くなりますので、作業前に綺麗に掃除させて頂きます。
防水歴20年以上の頼りになる職人さんです。
経験が長いだけではなく、新しい工法も取り入れてこなす超1流の防水職人さんです。
既存の防水層にはシリコン製のコーキングを無造作に塗られていました。
雨漏りを引き起こすとご自身でコーキング処理などを行う方が数多くいらっしゃいますが、かえって悪くなるケースがあります。
知識だけであれば無料で提供させて頂きますので、雨漏りの際はお気軽にご相談下さい。
今回はシリコン製のコーキングの上から防水層を構築する事が出来ませんので、機械で削り撤去させて頂いております。
場所によっては手で引っ張ると剥がれるくらいの劣化が見られました。
雨漏りの原因の一つです。
大きなゴミはホウキで掃除します。
細かい粉塵などは風で飛ばしてしまいます。
セメントを調合します。
セメントの粉と樹脂(じゅし)という液体と水を調合して作ります。
万遍なく均等に塗布して行きます。
全て塗り終わりました。
セメントは渇くのに時間がかかります。
季節や施工場所によっては1~3日くらい乾かないケースもあります。
しっかり乾かして次の工程に移る必要がありますので、本日の作業は終了です。
次回はコーキングと防水層の構築をご紹介させて頂きます。
ご愛読頂きまして、有難う御座います。
前回の記事はこちら
9時~20時まで受付中!
0120-99-7817