大和郡山市で外壁塗装の下塗りを施工させて頂きました。
山郡山市で外壁塗装の下塗りを施工させて頂きました。
前回に軒天井の塗装をさせて頂きましたので、続きの作業になります。
外壁の下塗りに使用する塗料は通称【微弾性(びだんせい)】と呼ばれる塗料です。
作業の様子と材料の紹介をさせて頂きますので、ご覧下さい。
住宅には様々な生き物が巣くっています。
突起があると外壁が綺麗に仕上がらない為、刃物のような道具で削り落してから塗装を行います。
巣除去後の外壁です。
中には蜂など危険な虫の巣もありますが、職人さんは果敢にすべての巣を除去します。
外壁の下塗りに使用する材料はソフトサーフSGという塗料です。
【微弾性】とも呼ばれるこの塗料は弾力性があり、小さなひび割れを埋めるのに最適な塗料です。
仕上げ材との密着性を厚みがあり仕上げ材の密着性もよくする縁の下の力持ちです。
職人さんがローラーで微弾性を塗布している様子です。
下塗りを厚みをつけて塗布する事でより綺麗に強く仕上がります。
現場は少し大きめの200平米ほどの外壁ですが、職人さん2人で1日で塗り終えました。
以上が下塗り作業の様子です。
次回からは中塗り塗装、上塗り塗装と工程が進んで行きます。
仕上げに近づいておりますので、外壁塗装に興味がある方は次回の記事も合わせて呼んで頂ければと思います。
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