高取町でセラミクリーンを使用した塗装工事をしております。
高取町で塗装工事をしております。
下塗りには水性ソフトサーフSG、中塗りと仕上げには低汚染シリコン系塗料のセラミクリーンを使用しております。
本日の作業は下塗りと中塗りになります。
作業の様子をご紹介させて頂きますので、ご覧下さい。
まず下地処理を行います。
虫の巣が巣くっているような場所は刃物のような道具で処理します。
撤去後の様子です。
土の塊のようなものですので、簡単に撤去が可能です。
下塗りを開始します。
使用材料は水性ソフトサーフSGを使用します。
微弾性と言われるこの塗料は下地調整材として塗装職人たちが愛用している材料です。
弾力性があり、よく外壁に吸い込むのが特徴です。
ソフトサーフは水と調合して作ります。
外壁の仕様や劣化具合によって水の配分を調整します。
下塗りを塗装して行きます。
塗料は意外と重たく、足場の上まで材料を運んでローラーを塗るのは力仕事になります。
ソフトサーフ塗布後の様子です。
下塗りは上塗りの色によっては、調色をして色を変えます。今回は白系の仕上がりになりますので、白のまま下塗りを塗布しました。
ひび割れをコーキングで塞いで行きます。
コンクリートの外壁は年数が経つと、ひび割れが起こります。ひび割れを放置しておくと、雨漏りや外壁の崩れなどを引き起こす可能性があります。
コーキングをして綺麗にならした後に塗装する事で、違和感なくひび割れを補修する事が出来ます。
小さな火種が大きな被害になる前に皆様の住宅でもひび割れを見つけたら専門家に点検をお願いしましょう。
中塗り塗装の様子です。
ローラーで厚みを付けて塗装して行きます。
中塗りは仕上げ材と同様にセラミクリーンを使用します。
低汚染でシリコン系のセラミクリーンはコストパフォーマンスに優れた材料で10年から15年程の耐久を期待出来ます。もちろん保証もつけさせて頂いております。
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