大阪府柏原市で雨樋の塗装を施工しております。
大阪府柏原市で屋根、外壁塗装を施工しております。
前回に外壁のシリコン塗装を塗り終えていますので、今回は帯板、雨樋の塗装を施工して行きます。
アルミ部分を塗装工程では専用の下塗り剤を塗布しています。
作業の様子をご紹介させて頂きますので、ご覧下さい。
今回使用する材料はウレタン塗料という材料を使用します。
塗装をする前にケレンといって塗る箇所の表面にある凹凸やほこりを削り落して行きます。
刃物のような工具やタワシのような工具を使用します。
こちらはアルミ専用下塗り材です。
アルミ部分は汚れが付着しにくい分、塗料が密着しにくくなっております。
そのまま上塗りを塗装すると、すぐに塗装が剥がれる為、専用の下塗り材を塗装して密着力を高めます。
ベランダの手すり壁の笠木と呼ばれる部分です。
こちらもアルミ製ですので、専用の下塗りを塗布します。
ベランダの手すりも同様の材質ですので、同じ工程で塗装します。
仕上げにはウレタンという材料を塗布して行きます。
雨樋や手摺りなど金属や木材の部分に使用される塗料です。
シャッター雨戸の塗装です。
ローラによりウレタンで塗装して行きます。
金属にウレタンを塗装する際は抜け毛が目立ちますので、抜け毛の少ないローラーを使用します。
玄関扉塗装の様子です。
職人さんが現状の色に合わせて色を調色します。
ケレンをしてウレタンを抜け毛の少ない塗料で塗布して行きます。
以上で今回の作業は終了です。
アルミや金属の塗装は終了しましたので、次回掃除をして完工になります。
次回は全体の完工写真をご紹介させて頂きます。
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