奈良市で屋根、外壁塗装を施工させて頂いております。上塗り~
現在、奈良市で屋根、外壁塗装を施工させてい頂いております。
先日に屋根の中塗り塗装まで終了しておりますので、本日は上塗り作業からの工程になります。
作業の様子をご紹介させて頂きますので、ご覧下さい。
上塗りをする際にひび割れ部分がないかを再度確認して行きます。
ひび割れ部分をそのまま塗装すると、雨漏りや内部漏水、瓦が落ちる原因になりますので、一枚たりとも割れている箇所がない状態にさせて頂きます。
コーキングという防水性のある材料でひび割れを詰めて行きます。
瓦と同色のコーキングでひび割れを詰めるのが最も望ましいですが、今回は上から塗装する為に白いコーキングにより処理させて頂いております。
上塗り塗装を行って行きます。
中塗りと同色で同種類の塗料を重ね塗りする事を上塗りと言います。
色艶をはっきり出す事と塗料に厚みをつける為に塗装します。
塗料に厚みを付ける事でより長くコーティング効果を発揮してくれます
仕上がった屋根の様子です。
ナノシリコンという水性塗料のバイエルンブラウンというカラーで仕上げています。
汚れや劣化が目立っていた屋根が新品のような景観を取り戻します。
コーティングが効いていますので、割れや汚れの心配もしばらくはしなくて大丈夫です。
屋根塗装には瓦の割れを防止する効果もありますので、定期的に塗装する事で瓦の耐久性を最大限まで引き出してくれます。
スレート瓦の屋根を使用されている方は10年に一度は塗装しましょう。
以上が屋根塗装の記事になります。
皆様、屋根塗装と屋根塗装を行う際のひび割れ処理、タスペーサー挿入についてはご理解頂けましたでしょうか?
もしご不明な点があれば質問のみでも結構ですので、0120-99-7817までお気軽にお問い合わせ下さい。
スタッフが分かりやすく説明させて頂きます。
屋根の下塗りタスペーサー挿入の記事はこちら
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