雨押え板金施工の様子です。

雨押え板金とは外壁と屋根の継ぎ目部分から雨水が侵入しないように取り付ける板金です。

まず既存の雨押えを撤去して、下地木材を新設します。

下地木材を錆びないステンレス製のビスで固定しますと、上に雨押え板金を被せて固定して行きます。

雨押え板金と下地木材もステンレス製のビスを打ち付ける事によって固定します。

完成した鳩小屋(はとごや)の様子です。

こういった場所を工事させて頂いた場合、弊社は工程ごとに写真を撮らせて頂き、お客様にお渡しさせて頂いております。

完成に近づいている屋根の様子です。

最高気温38度の猛暑の中でも、職人さんは屋根の上で着々と作業を進めております。

棟板金と呼ばれる屋根の頂上部分の三角型の板金施工の様子です。

棟板金の施工が終わりましたら、清掃を行って屋根のカバー工事完了になります。