葛城市で玄関前の木部塗装をさせて頂きました。
葛城市で玄関前の木部塗装をさせて頂きました。
木部は劣化しており、色あせや旧塗膜の剥がれが見られました。
放置しておくと劣化部分から雨水を吸収して腐食してきますので、木部塗装を施工させて頂きました。
作業の様子をご紹介させて頂きますので、ご覧下さい。
玄関前の木部の様子です。
旧塗膜が剥がれていますので、水分を吸収する状態になっております。
木部は水分を吸収し続けると腐食してしまいます。
お客様は塗装によるコーティングを決断されました。
玄関目の柱も木材です。
日当たりや雨風が当たりやすい部分でもあるので、特に劣化がひどかった部分でもあります。
剥がれかけの旧塗膜を刃物のような工具を使用して剥離して行きます。
表面のザラザラ感がなくなるまで削り落します。
木部塗装の様子です。
2液性ファインウレタンという材料を塗布して行きます。
木部や鉄部に使用する塗料で密着性が高いので、塗装職人が愛用している材料です。
旧塗膜で塗られていたような色で塗装しております。
黒に近いグレーの艶消し塗料です。
痛みがひどい部分は塗料の吸収が激しく一度塗りでは、綺麗にならない可能性もあります。
綺麗にならなかった場合は二度塗りする事で綺麗に塗る事が出来ます。
仕上がりの様子です。
玄関前の映えのある景観を取り戻し、お客様に喜んで頂きました。
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