橿原市で破風板の補修工事、破風板塗装を施工しております。
橿原市で風により飛んだ破風板の補修工事を施工しております。
先日に大工工事により破風板を取り付け、本日塗装をさせて頂きました。
大工工事と塗装工事を合わせてご紹介させて頂きますので、ご覧下さい。
既設の破風板の商品が廃盤になっている商品の為、水に強いヒノキという木材で加工して取り付けました。
ビスの効きが悪く、緩んでいた部分を足場のある内に固定させて頂きました。
これで次回、風で飛ぶリスクは大幅に軽減されます。
ウレタン塗料という塗料で仕上げをしますが、木部用専用下塗り剤を使用して塗装します。
より強く長く綺麗な景観でいられる為には下塗り塗装が必須になります。
気の木目を出さずに塗装をするには、木材の吸い込みを止める必要があります。
下塗り塗料は吸い込みを抑える効果もあります。
上塗りの様子です。
ウレタンという材料を使用しております。
外部の破風板や雨樋などを塗装する際に使用される塗料です。
密着性が高く、艶のある綺麗な仕上がりになります。
粒子も細かく、板金のような凹凸のない下地に塗布しても刷毛目などが出づらい材料です。
以上で破風板加工取付と塗装工事が終了です。
後日に足場解体をして作業は全て終了になります。
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