屋根(トタン屋根)
ですが、
全体的に退色し錆
ています。
ガルバリウム鋼板製の屋根
ですが
色褪せて部分的に錆て
います。
はこちら
トタン屋根)もそうですが、結構錆び錆になって放置されてるのをよく見かけます。
た金属屋根を
放置すると、どんどん錆が広がっていき屋根材がボロボロになり
ます。又、一般的な錆止めの塗料を塗ってしまうと塗った後は綺麗ですが、数か月後表面にまた錆が浮き出てきた
なんて結構ありますので錆止めの材料選びも重要です。
では、錆が下から浮いてこないように、錆転換材を塗った後に錆止めを2回塗るので今後錆が浮いてくる心配もないので安心です。
、一般的な錆止めは錆の発生を予防するものですが、錆転換材は赤錆を黒錆に変化させるアイテムです。黒錆はすごく優秀で、錆の腐食を止め、新しく
錆が出来るの
を防いでくれるのです!
なので、錆止めを塗る前に錆転換材を塗ることがすごく大切です。
今回、金属屋根のトタン屋根とガルバリウム鋼板製の屋根を見させて頂いた結果、両屋根とも退色し、錆て捲れていたので、錆転換材で錆を死滅させてからしっかり錆止めを塗って2液型のシリコン塗料で塗装する事をおすすめしました。
雨樋も、2液型シリコンで2回塗りで塗装し艶を出して綺麗に仕上げさせてもらいます。
鉄部ですが、全体的に塗膜が剥がれ、錆が出てるので高圧洗浄で洗い流し、ケレン(削る作業)掛けで捲れている塗膜、錆を削り落し錆転換材で錆を死滅させ、錆止め処理の後、2液型シリコン塗料で綺麗に仕上げさせてもらいます。
錆止めをしっかり塗布し、長持ちするシリコン塗料で塗装する事で、錆の発生を抑え艶もしっかり綺麗に出るので、今後雨が降っても汚れを洗い流し錆から守ることが出来きます。
以上が、今回現場調査させて頂きお見積りをご提出しご提案した内容になります。
今回のお客様のように、「数年前に金属屋根を他の塗装業者で塗装してもらったがすぐ錆びてきた」
と言うお問い合わせが多いです。錆びているから、錆止めを塗って終わりではなく状況に合わせた下地処理や塗料選びがすごく重要です。残念ながら、屋根専門店と言いながらもまだまだ知識不足な業者が多い気がします。なので、知識豊富な業者に見てもらうのが一番いいですよ。
屋根が錆びてる、色褪せてるなど心当たりがあるお客様は是非ご相談ください。
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