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白色塗料・塗装についての知識


今回のテーマは白色です!

皆様も街で真っ白の綺麗な家を見た事があると思います。
あまり多くはありませんが、たまに見かける事があります。

ですが実は塗装に置いて真っ白と言う色は中々ありません。

塗装業界で本当に真っ白の色をマックスと言ったりしますが、そのマックスを使用する事は滅多にありません。
大体は白の塗料を使用する際は白に対してごく少量の黒・赤・黄などを混ぜて使用します。
白だけど白じゃない色を使って塗装をする事が殆どです。

それは何故なのか写真で説明をします。

白だけど白じゃない?

白マックス
こちらはマックスではありませんがマックスに近い白です。

何も混ぜていない状態です。
白マックス見本
塗布したのがこちらです。

見て分かるように色が付いていない透けている部分が多くあります。

これを塗装業界では色が止まる、止まらないと言う言い方をします。

白は非常に止まり難いのです。
白調色
先ほどの白に少し色を付けます。

白塗り分け
こちらが先ほどの白と塗り分けた物です。
左が色を付けた方です。

どちらも白は白ですが左の方が少し黄色っぽくなりました。

実際に塗装で使用するのは左の白です

結論

白での塗装は非常に色の止まりが悪いという事です。

基本的に塗装では薄い色は重ね塗りをして色を止めるのが基本です。
重ねる回数で言えば大体の薄い色は2~3回塗りで止まります。

ですが白に関してはそれ以上になります。
下地などが悪いと何回塗れば止まるか把握が出来ません。

ですので、白に少し色を付けて色をなるべく止まり易くすると言うのが基本なのです。

人の目で白色と認識できる範囲の中で白を操るという感じです。
白い壁
ちなみにこちらの外壁も完全な真っ白ではありません。
白い雨戸
こちらの雨戸の塗装も完全な真っ白ではありません。
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